セリフでモノローグを隠すのよかった
これを見た俺は尊いと言い残して死滅した
嫌いなものを好きと言ってほしくない
そういう意味で好きにならいでって言ってたのか
分人主義的な結末になるのだろうか。
最終日の練習、合宿帰りに橙子をウチに誘う侑。
自分の気持ちを吐露する橙子、劇の結末を変えることにする。
侑が家を飛び出すとこで軽トラに轢かれないかとヒヤヒヤした
ミニプラネタリウムは小糸が七海に出会ってからのもの。それを手にとって決心を固める様には、先輩を変えさせてやる強い意志が読み取れて。がんばる女の子好き…(*´-`)
タイトルはラストの小糸ちゃんかな?
自分が好きな七海を嫌いな七海が嫌い。だから走り出した。百合なのに真っ正面から青春。たから気持ちいい。
目標が虚像だったで自我喪失の危機な橙子への対応の違い
侑 橙子の自我は存在するので認識させたい。本人が拒否しても。
沙弥香 積極的干渉はしない。橙子の望むままに。
劇中の過去をベースにした選択も、「しがらみ」を描きたいならアリかと。
七海燈子が自分(と幻想の姉)しか見えてないことに気づけるのかという感じか。
夕焼け(黄昏)だとどうしても七海燈子のペースになるから
小糸侑は夜に決断する(プラネタリウムの光)。