突如出現した謎の飛翔体、ザイ。それは、人類の航空戦力を圧倒した。
彼らに対抗すべく開発されたのが、既存の機体に改造を施したドーターと呼ばれる兵器。
操るのは、アニマという操縦機構。
それは――少女の姿をしていた。
鳴谷慧が出会ったのは真紅に輝く戦闘機、そしてそれを駆るアニマ、グリペンだった。
人類の切り札の少女と、空に焦がれる少年の物語が始まる。
慧とグリペンの成長物語として面白かったです。この手の女の子が戦う作品では、主人公はサポート役に徹することが多く、若干情けなく感じてしまうのですが、この作品の主人公は自分も戦闘機に乗って戦っていて好感が持てました。お互いにとってお互いが不可欠という関係性が上手く描けていたと思いました。
ただ、幼なじみの扱いが笑ってしまうほど雑なのがちょっと気になりました。
惰性で最後まで観てしまった
明華という幼馴染キャラの扱いがかなり雑で見ていて悲しくなった。後半に出てくる某キャラが割と好みだったのだが救われなくて無念。好きなキャラばかりひどい目にあっていて見ていて辛くなるアニメだった。
ストーリー自体は壮大なプロローグと言う感じだった。続きが気になる。
全体を通してまぁこんなもんなのかなという感じ
戦闘シーンの描写等についてはそれ無茶あるやろって思う部分もあったが御愛嬌ということで
でも幼馴染ちゃんの扱いは可哀想すぎませんかね…?
情緒が無い。軍?のおじさんペラペラ機密っぽいこと話すし、美少女戦闘機って感じかな?キャラが薄っぺらー。