拳志郎を凌駕する拳心、秘孔を突かれる。
羅門に秘孔を突いてもらい、それぞれができることを。
おっいよいよ死にそうか?
このラオウモドキは考え方が幼稚すぎて話にならない。自分が軽蔑する独裁者と同じかそれ以下のことを自分もやろうとしてる(ヒトラーの優生主義、選民思想と根が同じな上に考え方が雑)わけで、人類社会の本質を知らないのは自分じゃないかと。知性のかけらもなければ、ラスボスの品格もない。
秘孔新血愁は、レイがラオウに突かれた秘孔だし、神霊台はレイを延命するためにトキが突いた秘孔。焼き直しにも程があるし、北斗神拳伝承者が致命的な新血愁をあっさり突かれて死に向かうという展開は陳腐すぎる茶番。霞拳志郎が死ぬという展開になるにせよ、やり方がチープだ。これでは原作から離れたオリジナル展開にする意味がないし、構想力が無さすぎる。