反乱軍を征天が迎え撃ち、姉妹が戦う。
征天を止める釗、和解した3人。
全滅もありそうな展開でしたがメインキャラが全員生還。ぶっちゃけ、何人か殺しちゃったほうがスッキリするところもあるけれど、あえて殺さず全員心に傷を負わせているというのが面白い。
男主人公も、姉妹皇帝に挟まれてオロオロせずに、ちゃんとやるべきことをやったというのが評価できる。
3発目の黒火砲の充填が遅いのは仕様ですかね
妹の義手と義足が木製なのは、武装解除=不戦なのか、あばら家とセットで没落の象徴なのか?
で、姉は戦うのを止めるのかと思ったら、継戦というひどいオチ。久々の3人で再会場面も盛り上げなかったので覚悟はしていましたけど。