フェアリー・ゴッドマザーの狙い、アリスの力を手に入れて戦いに行くエクス。
カオステラーを倒し、調律を行いみんなと旅立つ。
別にレイナさん一人じゃなくて
タオとシェインもいたのか。
Wildの紋章から感じるUNO感がすごかった。
ロキは作品上悪役ではあるけれども
彼の考え方もわかる。
運命の書に従うことだけが幸せなのか?
ってことだもんな。
それにレイナさんの何なんだ?
時計ウサギもかわいかったから時々出してね。
アリスで興奮したり、タオファミリーに反発したりする
ポンコツレイナさんかわいい。
わかりやすいエクスのファミリー加入の流れと対ロキのお話。
空白の者として扱われてきたエクスに自我が芽生えるシーンはいいね。
なんでアリスなんだろう?ってのはあるけど。
ストーリーテラーとカオステラーのどちらが正義なのか、みたいなテーマまで切り込んでくれたら面白そう。
「3話切り」という慣習がある中、4話でようやく世界観を説明するとは、なかなか勇気のあるw しかもこれ、(現代的な文脈だと)圧倒的に敵側の動機が正しいじゃん。この辺の矛盾にちゃんと触れていくなら面白いことになりそう。
駆け落ちして物語を無くせるって結構危ない能力よね。ほっちゃんが黒幕だった。ガチャ演出。物語から解放するのも悪いことじゃないと思うね。
エクスの始まりの物語。
アリスに興奮したり、タオファミリーに怒ったり、忙しいレイナさん。
今回はカオステラーの言い分も一理あるというか、シンデレラの話の裏話というか、結ばれてから不幸せになるということへの反発。この世界もなかなか根が深いなぁ。
ルーティーン作業をしあわせ・安定とするか、停滞とするかの解釈の違い
結局、単なる兼役だった?
アリスは初回無料ガチャで入手か……
時計うさぎはヒーローなのか?
ラ・ベルは美女と野獣なのね。
しかしシンデレラはともかく、目を潰されたり足を切られたりする姉たちは運命を受け入れたのだろうか。そうだとすれば悲惨な結末の役割を演じる姉たちもすごいな……
運命の書に基づく作中の人たちのモラルを現代社会のモラルで語っても仕方ないが、「運命の書に逆らって自由に生きる」というのが良さそうに聞こえても、カオス/ローという図式で考えれば「自分の欲望のために他人を破滅されるのは悪」という現実社会のモラルに基づくのドラマとさほど変わらないのかもしれない。