プロメア

プロメア

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TRIGGER・中島かずき/XFLAG
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動画

あらすじ

世界大炎上
世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉だった。あれから30年、〈バーニッシュ〉の一部攻撃的な面々は〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。〈マッドバーニッシュ〉が引き起こす火災を鎮火すべく、自治共和国プロメポリスの司政官クレイ・フォーサイトは、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉を結成した。高層ビルの大火災の中、燃える火消し魂を持つ新人隊員ガロ・ティモスは、〈マッドバーニッシュ〉のリーダーで、指名手配中の炎上テロリスト、リオ・フォーティアと出会い、激しくぶつかり合う。リオを捕らえることに成功し、クレイからその功績を認められ ―― ガロにとってクレイは幼き頃、命を救ってくれた恩人で憧れのヒーロー ―― 誇らしげに喜ぶガロであった。
しかし、リオは〈マッドバーニッシュ〉の幹部であるゲーラ、メイスと共に捕らえられていた〈バーニッシュ〉を引き連れて脱走する。後を追ったガロが彼らのアジトにたどり着くも、そこで目にしたものは、懸命に生きる〈バーニッシュ〉たちの姿であった。そして、リオから〈バーニッシュ〉をめぐる衝撃の真実を告げられることに。

何が正しいのか――。

そんな折、ガロたちは地球規模で進められている“ある計画”の存在を知ることになる――

引用元: https://promare-movie.com/about/
全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

2024年の1月1日からBSで放送されてたのでアニメ初めはプロメア!

2019年の劇場上映当時はまだ映画をみる経験も乏しかったし、TRIGGER特有の「何か細かい所は分からないが、ただひたすらに格好良くて面白い」という話の作り方に慣れていなかったことを思い出す。
なんならこの映画(劇場版スタァライト)から映画館で映画を見るという習慣になるキッカケの作品でもあり、キルラキル等の格好良さとロマンな作品を楽しむ事が出来るようになった作品でもある。

今見直したらやっぱりブッチギリで面白え〜〜〜

デッケー機械が変形!射出!追加装備!ビーム!
特殊能力を身に纏う!燃える!凍る!ドラゴン!
笑顔が張り付いた鉄面皮から壊れる表情!怒りの絶叫!
変形してから名乗り向上!相反する2人の画面分割カットイン!
追い詰められた時に現れる味方!敵と味方の全員協力!
地球を越えた宇宙のスケール!
デカい展開で何か分からんけど解決!!
エンドロールドーーン!!!

全部最高〜〜〜〜〜!!
後半の1時間はもうずっとどの展開も激アツな山場になってて、オイオイオイオイ!!ウオオオオオォ〜〜!!と叫びたくなる
少なくとも声は出るし、拳は握ってしまうし、笑みは溢れるし、口を噛み締めてしまうんよ!!
そしてその映像に合わせて盛り上げてくれる音楽もかっこええねん!!!

改めて見ていると、色々気付くこともあったので少しメモ

街中では四角張ったデザインが多く、明らかにポリゴンというかCGチックであることを全面に出しているが、バーニッシュの炎や地下の研究施設等には曲線や円形といった意匠が使われていて対照的に描かれていたんだなあというのを少し感じる。ピザは丸いけどな!

劇中でも言及されてるがガロは基本的にバカ。直情バカ。
リオから知らされたクレイの企みをそのまま(自分が尊敬している人間だというのを加味しても)直接本人に聞きに行き捕まるのはあまりにも馬鹿。クレイは(力有る故の慢心か)真実を話したが、虚実織り交ぜて丸め込む事もできたんだよな。
ただ、地下のバーニッシュの真実についても全く理解してないくらいに馬鹿ではあるけど、自分がバカだという自覚を確りと持っていて、相手を尊重する姿勢がとても良い。リオとの「お前に何がわかる!」からの会話にそのスタンスが見られる。尊敬しているクレイに対しても間違っていると思ったら盲信せずに反対できるというのは偉い事だ。

本当に2024/01/01、日本はとても大変な状態だけど、それでもなんだかわからないけど明るくなるような世界になって欲しいぜ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ところで堺雅人の演技めちゃくちゃ迫力があってすごかった……すごくない?

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

トリガーの魅力たっぷりでとっても面白かった。
バカらしくてカッコ悪くて、けど、カッコ良い。
でもな、声優素人を使うのは何でなん?
どうしても違和感を感じっぱなしだったな。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

あらすじ
炎を操るミュータント〈バーニッシュ〉が現れた世界。攻撃的な集まり〈マッドバーニッシュ〉と対バーニッシュの消防隊である〈バーニングレスキュー〉はたびたびぶつかり合っていた。そんな中〈バーニングレスキュー〉の新人ガロと〈マッドバーニッシュ〉のリーダーであるリオが出会ったことで、世界は大きく動き出し……。

見どころ
今までトリガースタッフが関わってきた作品の総決算!→根幹となるとある設定やある重要キャラクターの容姿はグレンラガンから、ライバル同士のぶつかり合いからの変化という流れはキルラキルを踏襲している→声優もトリガー常連メンバー多し。トリガーファンなら安定のおもしろさ

名ゼリフ
「滅殺開墾ビーム!」
「俺は助けるぜ! リオもっ! 地球もっ! あんたもなぁ!」

技術的学び
今まで自分が書いてきたものを敢えて引用し、再構築する。細田守監督の〈ぼくらのウォーゲーム〉から〈サマーウォーズ〉でも用いられた技法。失敗するとただの二番煎じになるが、しっかり調理してやると過去作からの殻を破け、進化した作品を作れる!

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

THE・アクションアニメーションここに爆誕
炎を操るバーニッシュとそれを食い止めるバーニングレスキューの熱い戦いから始まるが黒幕は別にいた、、
というトリガーではあるあるの展開
物語がストレートで分かりやすいのでアクション部分を集中して見れたのは大きい
映像はおそらくUnityを使っていると思うが氷や炎を単調な四角いオブジェクトして表現しており、それを大量に動かすことによってスピーディなアクションと熱い展開を演出していると思うと拍手しか生まれてこない
ロボティックなアクションシーンでは基本ローアングルの描写が多く、迫力のある演出が印象的だった
純粋に映像を見て楽しめる子供のころ、アクションヒーローを見て目を輝かせていたあの頃に戻ったような感覚でした
ほんとうにこの制作会社は宇宙が好きね

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

終始熱くて息をつく間もない展開にただただ圧倒されました。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

終始熱くて息をつく間もない展開にただただ圧倒されました。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

最初からクライマックスかのようなバトルシーン、その後も惜し気もないすごいクオリティのアクション、目まぐるしいけど見ててすごくわくわくしました!あとはキルラキルのキャストが勢揃いで嬉しかったです。劇中歌も最高!(マンウィズかと思ったら違った)どうして劇場で観なかった私……。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

プロメア、またの名をグレラキル。
こういうのでいいんだよw
澤野音楽も最高だし、満足よ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

劇場の大スクリーンで観れて良かったです。
迫力、BGM、色彩、キャラクターの熱、好きなところがいっぱいある映画です。
好きな曲を一通り買って、再販されたパンフレットも買いました。
リオ編を観れなかった事だけが心残りです。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

TRIGGER詰め合わせって言われてる理由がよく分かりました
風呂敷広げるだけ広げてスッキリ終われるのすごい

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