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あらすじ

宇宙世紀0071年。サイド3、ムンゾ自治共和国を脱出して3年。

ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。

そのころ、サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。

引用元: https://www.gundam-the-origin.net/story/index.html

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

オリジンはこの辺までががいちばん面白い気がする

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

悲しい話

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

繋ぎ回!!!!!!!!!!!!
でもおもしろい!!!!!!!!!!!!
青年シャアの声には笑ってしまうけど

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

19/08/20

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

サブタイトルの通り、アルテイシアが可哀想すぎる。キャスバルは心底にザビ家への怨念を抱えているから、成長するに連れて冷酷さと何者にも負けない強かさを身に纏うようになる。宿願を果たす道を歩むために兄妹の縁を断つ覚悟を持つに至るまでの経緯が見事に描写されている。彼の考えは彼の口から語られないが、表情や行動で示されているように感じた。
ザビ家の中でもドズルはラル家とダイクン家に対する温情を持っている風に描かれていたが、1stガンダムではどうだったか記憶にない。ランバラルは若い頃からワイルドで格好良いけれど、彼とハモンもまた数奇な運命を辿る人物。また、この時点でジオンが試験開発中のモビルワーカーはまだ機動性が低く、後のザクがいかに飛躍的に優れた性能を誇ることになるかが分かった。
ルウムに兄妹が移り住んだことと、ルウム戦役の関係性はおそらく次作で明らかになるのだろうと推測する。
まだローティーンと思われるヤシマミライとその父がキャスバルとアルテイシアを匿う手引きをしていたり、地球から父と共にコロニーに向かう幼いアムロが描かれていたり、ファンサービス的な1stガンダムへの伏線が引かれていたのは嬉しい。
このORIGINEのシリーズは1stガンダムからの逆引きで設定とプロットを作らねばならない、即ち名作のキャラクターや物語の過去を創作しているために、作品存在自体の是非を問われることがあるかもしれないけれど、個人的にはとても楽しめる仕上がりになっていると感じる。ただ、1stガンダムのコンテクストがある程度頭に入っていないと楽しめないかもしれないとは思う。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
良い
音楽
普通

「シャアさん」で笑ってしまった

全体
良くない
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
普通

蛇足感半端ないです。
がっかりしました。

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