生意気な幼稚園児が主人公のギャグアニメ。
とにかく主人公しんちゃんの個性が強いので、彼を好きになれるかどうかでこのアニメの評価が決まるといっても過言ではないだろう。
しんちゃん以外のキャラクターもクセが強いので見ていて楽しい。
「野原しんのすけ」という幼稚園児が主役の国民的アニメ。
下品な描写があるため、子供がこのアニメを見ようものなら、顔をゆでダコのように真っ赤にしながらテレビを消していた親御さんも多いのではないだろうか。
野原しんのすけの父親である「野原ひろし」は、当時の一般的な父親像を反映したキャラクターだと思うが、「身長180cm」「専業主婦の奥さんと子供2人を養っている」「情に厚くて家族想い」という非情に立派な人間だ。
かくいう私は、ガキの頃はひろしをバカにしていたが、断然私よりも人間としてのランクが上で、今ではすっかり頭が上がらない存在だと気付かされた。
ひろしよ……いや、ひろしさんよ、マジで尊敬しています。
クレヨンしんちゃんは映画もたくさん作られている。しんちゃんが自宅に帰ってきたら、家に誰も居ない……そんな「非日常感」が子供ながらに怖ろしかったのを覚えている。
本編が明るい日常アニメだからこそのギャップなのかもしれない。
クソウザマセガキの話で最初はすごく嫌いだったのに、なぜか見てるうちに慣れる。