笑いあり涙あり派手なアクションありの銀魂らしい内容
OP、あれこの背景の描き方○○先生の絵に似てるな…と思ったらやっぱりパロだった。
パロあり、メタネタあり、下ネタあり、銀八先生あり、のFINALでありつつ超シリアスにはなりきらないいつもの銀魂でした。
全員が全員喋った訳じゃないけど今まで出てきたキャラほとんど出てきたのも良し。
これでアニメは全部視聴できた。
身も蓋もないかもしれないけど銀魂は戦ってない方がやっぱ面白い笑
映画一本ですら終わる終わる詐欺を見れるとは思っていなかったw
銀魂、本当の最終章
最終章と言うこともあり、本筋の第二部はTHEシリアスだった
いつもボケーとしている銀さんの細かい表情の変わりようと熱い剣のぶつけ合いには正直、涙と感動を貰ってしまった
戦闘シーンもスピーディでありサムライのカッコ良さを実感できた
何より、主題歌、挿入歌、キャラクター含め全ての銀魂オールスター感謝祭の模様を堪能できるのが素晴らしさの一つと言えよう、スタッフに恵まれている感が凄かった
そして、銀魂らしい何とも言えないギャグパートの数々
本筋が終わったらそのまま映画終わると思ったらエピローグが続くわは続くわ
しまいにはエピローグの後にもまだあんのかい!?感じで最後それでいいのかよ!?って突っ込んでしまうほど
そこが銀魂らしくよいところとも言えるだろう
ガチの東映アニメーションは草