五月女の猫好きが中心となったお話。
猫たちの会話を聞いてて、五月女が好かれてる理由がよくわかった。
猫がいじめられる事件が起きてしまっていることに対し、
歌唱部が中心となってネコパトを組織して、猫を守ってた。
猫を守ろうとしてグレーパーカーを
片っ端から暴力的に捕まえてしまったことで
警察に補導され、歌唱部の部活動ポイントも下げられてた。
黒猫が中心となって犯人を見つけることができたけど
やっぱり小西先輩だたっか・・・
それにしても理由の逆恨み感がすごかった。
黒猫の助けを求める声を聞いて颯馬が助けに来たけど
眼鏡が取れた時の顔が、のび太みたいなギャグ顔で笑ってしまった。
でも、黒猫は違法のしゃべるプラグインを入れてしまってたことで
運営からアカウントが消されてしまい、存在が消されてしまってた。
一番関わっていた黒猫だっただけに、五月女も心配そうだったな。
猫たちの間での鉄の掟ってのは何だろう・・・?
そういえば白い人の話はどうなってるの・・・?
ネコの虐待を防止に動き、犯人を探し自宅謹慎になる。
犯人が接触してきて、ネコのおかげで和解する。
やはり猫によるメタ視点が入ると不可思議さが増す作品