おもしろくなりそうなよかん。
それはさておきなんかEDがオサレ。
ここまでの登場人物、いや、登場獣人、一人一人にそれぞれの思惑がありそう。
テンポよく進むため、獣人と人間の位置関係も分かりやすくこの先こういう展開が待っているんだろうなという想像が膨らんだ。
カートゥーンチックなアニメタッチなので、作画の粗さなども気にならないです。演出も分かりやすく、ここを見てほしい というのも伝わってきます。
アニメとしてのクオリティは高いですが、前のめりになって見たいという気分にはならなかったです。
☆☆☆(3)
『プロメア』といい、TRIGGERは人種差別に関するような物語が描きたいのかな。結果的に2020年は反差別の年にもなっているしなあ。
やっぱり色合いがきれいだなあ。特区が10年目を迎えたのってすごくめでたいことだから、泣く人がいてもおかしくないと思うんだけどな。怖いかなあ……? 同じ獣人でも髪の生えている人間っぽさが強い人と、動物をそのまま二足歩行にしたようなビジュアルにした人の間にも、意識の差とかあったらどうしよう。
あのスリをした猿、崩れたモニターの下敷きになっていないよね? まあなっているわけないか。売獣奴(?)って言葉はインパクトあるな。EDにいた髪の長い女の子は、回想シーンに出てきたみちるの親友っぽい子なのかな。
☆☆☆(3)
TV放送を録画して視聴。諸星すみれと細谷佳正の声は好きだな。色遣いもいいですね。これも市長が悪いやつだったらどうしよう、と思ったけど、そんなことはないのかな。国と戦う話なのかな。
みちるのしっぽは一体なんなんだろうね。あとあそこのシーンでの位置移動がよくわからなくて、巻き戻してしまった。狼さんをしっぽでぶっとばしたあとに、殺し屋たちの前にみちるが移動しているってことなのかな。
冒頭のリンチに遭うシーンはかわいそうだったな。
『ズートピア』が見たくなった。
さすがトリガーの作るアニメだなあ 好き
「獣人死すべし」って「野獣死すべし」のパロ?
「ズートピア」かと思ったら、元人間でしたなオチ
分断・差別モノが流行るってどうなの?
圧倒的世界観はトリガーらしい。無事獣人の国にたどり着いたものの、そこでも迫る人間の魔の手。一方、ラストの主人公の発言は気になるところ。