マコトの家にキョウイチが...家から転落した子供の家に。
生活するお金もないと...そしてユイさん、変な人間に絡まれたというわけだ。やけに高級な格好だな~と...マコトさん、問題を解決にと...
マコト、姿を隠して話を聞きに。録音のおかげで警察が動く。
マコト母さん、それが正しいのかはわからないが過去の体験を基にユイさんに最善の提案をと。素敵な母さんですな(*´ω`)
育児だけでなく、困窮者に対する社会からの救済が「社会というゲームの隠しコマンド」になってしまっていて、そもそも困窮者はそこにたどり着けない、という現状を描いた話。
それ自体には自身の経験と重なる部分もあるので共感できるのだが、ユイの息子のキャラ造形が「泣かせるアニメによくいる『きれいな子供』」のテンプレから脱していないため、安っぽく見えてしまう。
サイズとスケール感が釣り合ってないんだろうな。取り上げたい題材は分かるけど演出じゃなくてセリフで回収してしまうから浅さが目立ってしまう。
10年前から世の中あんまり変わってないか,もっと貧しくなってるな