歌い手やユーチューバーらを起用した今作の方向性が伝わってくるような内容でとても良かった。
幽霊の見えるシンペイと小間。
シンペイが惚れてしまった初恋の相手に尾行するうちに
ストーカーがいることに気づいた二人。でも幽霊だった。
そんな初恋相手のかなりんも幽霊であるのは
びっくりする事実だったけど、
自分のライブを聞いてくれるファンの前でライブすることができたことで
かなりんは無事に成仏することができてた。
かなりんのファンになったのに成仏してしまった。
でも、良い曲だったなぁ・・・
追田は成仏しないんかい!
YSP(妖怪スペシャルパワー)を使えることがわかった二人は
Y学園に推薦されて、入学することになった。
オ・イーターを臼見沢が暴走させたのは
YSPを持っているのか確認するためのものだったのかな?
小学生からすると高校生も熟女になってしまうみたいだ;;
ミュージシャンの歌が良かった。主人公の行動や感情の起伏少なくあっさり目。ストーリーで盛り上がるポイントは作ってあるけど、そこまで感じないのは、主人公にとって大した問題じゃないのが原因かもしれない。主人公をもう少し苦悩させた方が盛り上がる気はした。主人公と友達の課金厨は現代的だと思った。主人公の熟女(高校生)の定義も、小学生視点で興味深い。しょっぱなから主人公の恋物語が始まったので、恋愛はいいから妖怪はよという気分になった