バルスの空回りは続く、そしてクジラさん登場・・・
今のスバルは感情に訴えるだけでダメダメだな。ただ、この経験が後々生きるんだろうな。
魔女教を回避しようとすると白鯨にやられる。なかなかに詰んでるな。
王戦候補者、存在感がすごいんだよなあ。そして、一癖どころじゃない癖の強さ。
何も武器がないスバルが張り合えるはずもなく……今はまだ、かたわらに強力な味方がいることも気づかず。
全ての情報は手元に揃っているのか?とスバルに問いかけたくなる一連の話
スバルの醜態が本当に酷いね
でもそれって彼が何も理解してないからなんだろうなぁ
幾度にも及ぶ死に戻り。その中でロズワール領が襲われると知ったスバルは未来の情報を手に王候補達に交渉を仕掛ける
スバルは必要な情報がテーブルに揃ってると思っている。でも、その情報はスバルにしか見えないものだから交渉相手はスバルに取り合わない
代わりに彼女らに見えるのはスバルの人間性だけ。今のスバルの言動は相手を全く見ないものばかりで非常に自分勝手
だから狂気の沙汰とか薄汚い豚とか侮辱されてしまう
唯一スバルに付き従うレムもスバルの言葉を信じているのではなく、スバルを信じているから傍に居るといった印象
その中でアナスタシアはかなり親切だね。スバルのテーブルには何も乗っていないことを理解した上で、彼から話を引き出しスバルが交渉材料と思っていなかったものを材料としてスバルの交渉に応えた。おまけに交渉のいろはまで教えてくれる
ただし、自分しか見えていないスバルはそれを取引とは考えないのだけど
まあガキだな