十九世紀の中国。主人公・劉昴星(リュウ・マオシン)は、史上最年少で中国の頂点と言われる料理人資格「特級厨師試験」に合格。師匠・チョウユの勧めで、料理人としての見聞を広めるため、仲間のシロウと紅一点のメイリィとともに西南中国を回っていた。広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」へ戻ったマオは、新たな仲間のシェル、レオンを得て「料理で人を支配する」という野望をもつ“裏料理界”と闘うことを心に決める。そんな中、中国料理界を守護するといわれている八つの“伝説の厨具”の秘密を知る。かつて、マオの母・パイは万人の幸せを願い、“裏料理界”と熾烈な戦いを繰り広げた。そんな母の遺志を受け継ぎ、中国大陸各地に散らばる“伝説の厨具”を“裏料理界”から守るため、四人の仲間とともに壮大な旅にでる――。
視聴2022.3.23
※1期、2期まとめて書きます。
<全体感想>
1期料理人の最高峰資格「特級厨師試験」に史上最年少で合格したマオ。見聞を広める為、仲間達と旅をする中で料理で人を支配するという野望をもつ”裏料理界”と闘う。料理や伝説の器具などで料理対決がメイン!内容は分かり易いね。作画が綺麗だよー♬EDの画像が良いよー!
2期北京で大会が行われるendだったわ。これは続編あるのかな〜?後半は五虎星達とハ厨具をかけて闘うがメインだった!後半の方が関係性のドラマがあって見応えがあったね‼︎料理もだけど人の心に訴えるようなマオの戦いが良かった。個人的に中の人の中村杉田組の回が色々と良かったw
*個人的短(考察)感想*
・食バトル〜‼︎美味しそうだし好きなんだよね!
・90年代の方は見た事ないわねー!
・金華豚初めて見たけど顔と尾っぽが黒いんだね!珍しい!ハム食べたい。
❤︎メモ
マオがシェルに料理勝負を挑んだがアイディアが被っていた。具材4分割焼売。だが新たな料理大宇宙(ビッグバン)焼売を完成させた。
・デカイ!50人前の焼売が条件。いろんな角度からいろんな豚の味のしゅうまいを食える!
・エンディングの風景画めちゃくちゃ綺麗!これ実写を絵に落としてる感じ?
・すまん!ほんとすまん!出来上がった料理名がダサ過ぎる…いや漢字名は良いんだ何故料理名を言う時に英語に直してしまうんだ…ゴールトレインうんりゅうあげ→金雨雲龍揚げ。なるほどこれが90年代のアレか。
・料理人は、万民の命を左右する存在とされている。それを悪用しようとしているのが裏料理界。
・鯛がデカイwwあまりにもデカイww
・すまん裏料理界の包丁をシェルに頼んでたけど、これごマオの本当の力は…ちがっ…こほん。あっ‼︎さっきからツッコんでしまっている。いかんww
・キャラデザと言うかカラーの使い方が面白い。キャラクターが白線が入ってるから常にピカピカしてる感じ。
・料理題材だけど、なんか食欲湧かないのは何故なんだ?ww
・ジュチは楽しそうに料理するが料理が嫌いだとマオに告げる。女たらしでメイリィに猛アタックするww
・マオマオマオ!モタモタしてるとメイリィをジュチに取られるぞ!→あー!心にもない事言うなよーマオ。自分に彼女ができたらなんてww
・杉田中村コンビのキャラに恋愛絡む痴話喧嘩やめてww
・シェルが砂漠で出会った褐色の美女の正体は五虎星の“青眼のミラ”だった!→恋焦がれたシェルにとって酷だーー。ミラは五虎星からの解放を願っていた。暖かいシェルにミラも惹かれていた。
・中国系には梁山泊は付き物なのかな?ww
・マオ、梁山泊でご乱心!料理で人を支配する事に激おこ。
・個人的に全体が平坦と言うかダラ〜と見てしまう感じになってしまう。メリハリなのかな?
<声優及びキャラ>
・まぁーた杉田中村組ww
・シェル(中村悠一氏)シュウマイの自己皮回転して作るのww2期に2人のラブロマンスがありますww船上で厨具が襲われるその時に2人がマオ達を逃し現場に残ります。
・ショウアン(中川慶一氏)の嫉妬に狂った恨みが凄いわね。表で上手くいかなかった者は裏料理界で厳しい修行が待っていた。
・ジュチ (小野大輔氏)の明るいキャラは某六子がベースに見えて仕方ない(声ねww)モンゴルから来たのね!あらまぁ裏料理界じゃん。えー!味覚がないの!?嗅覚は人並みはずれてる。
・アルカン(安元洋貴氏)の漢気良いね!
「山西省特級麺点師 究極奥義 無影麺<インビジブル・メン>!」のところで盛大に吹いた。アルカンもなんかアツくてよかった。伝説の厨具を集めて裏料理界との決着がつくのかと思ったら愉快な面々が来期にそろって大コンペのようだ。