誰もが本を読める世界へ――!
神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。
マインの本への情熱は高まるばかり。ヨハンやハイディにグーテンベルクの称号を与え、次なる目標・活版印刷を目指す。
だが、そんなマインの行く手に暗雲が立ちこめる。
強大な魔力と不思議な知識をもつマインに利用価値を見出した貴族や、マインに恨みをもつ貴族が、マインを密かに狙っていたのだ。
安全のため、マインには護衛騎士がつくことになった。
さらに、フェルディナンドはマインに、貴族であるカルステッドの養女になるようにと命ずる。
それはマインの身を守るための命令だったが、大切な家族と離れたくないマインは受け入れることができない。
そんな中、マインの家族に新しい命が誕生する。
エーファがカミルを出産。マインは姉となったのだ。
そして、神殿では身食いの捨て子、ディルクを育てることに。側仕え見習いのデリアはディルクを家族同然に可愛がるようになる。
守りたいものが増える中、マインを狙う魔の手はすぐ近くまで迫っていた。
マインはどうなってしまうのか!?
4期制作決定おめでとーーー!キャラの絵がどうしても許せないが、次は制作会社が変更ってことなので期待大!頼むよー!
ストーリーは異世界ものの中ではぶっちぎりでとても良く考えられている話。こんなに長編なのにずーーっとタイトル通りでブレないのがとても良い。長いけど、長さを感じない。最後までアニメ化して欲しいけど、多分30年くらいかかるんじゃないかなぁ。
主人公の(ローゼ)マインとフィルデナンド様の性格が悪いのも良い!声優さんも文句なし!
ほんで4期はいつやるんだろう。早くーーー!
3期まで終了したけど、まだまだ先がありそうな雰囲気!
4期もぜひやってほしいです!
設定がしっかりしている分、物語に現実味が生まれ、共感できるいい作品。
今期は迫る陰謀に後手後手な対処を迫られてしまったせいもあり、最悪手ではないが最善でもない状況に陥ってしまった。
家族の思いを前半に述べていたことで、どうしようもない家族との縁切り結末の辛さをひしひしと感じた。
(ある意味メインの)本作りの方でも、カラー印刷、絵本作成工房技術など順調に計画が進んでいたのは良き。
万事解決ではなくちゃんとしたストーリーがあって、支える演出と歌・音楽があるので楽しめる。(続き物ではあるけど)今期1。
4期期待。
平民出の巫女から貴族になるまでのお話と言ったところ。
良いお話だったと思う。
今回みてみたら総集編で、前回で3期が終わっていたのを知ったw
今期はマイン無双じゃなく、マインが色々巻き込まれてばっかだった。
まぁあれだけ色々したり、魔力量が高いと狙われたりするわなぁ。
円満解決!ってわけにはならず、家族とは別れるほかなかったけど、神殿長や悪徳貴族に裁きが下ってよかった。
4期もやってくれないかなぁ?
関係ないけど今回の総集編のオーディオコメンタリーに原作者の方が来ていたけど、
世界観や街並み、服装やらなんやらが細かく設定きめてあるんだなぁ。
アニメ化にあたって原作者がチェックして、キャラクターが歩いていく方向が逆なので修正を~とか
細かいところまで関わっているとは思わなかった。
転生物だけど、主人公スゲーにしないで物語を成立させてるバランス良いお話。
4期希望。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
10話で終わりって事で原作はどうか知らないけど、結構早足だった感じがした。
これで終わりかと思ったら一応続きもあるのね。
陰謀メインで進行する割にはマインが陰謀に首突っ込んでいかない(向こうからくる)のはマインが本以外に興味がないからだろうか
その本づくりも途中で止められてしまったのでほぼほぼ陰謀の話が終始ししていた
結末はあっけないというか、これが身分制度下階級社会だ!みたいな終わり、その辺特に説明もない(いらない?)から理不尽感がかなり強いもやっとする終わり
長いようでいて、ある意味序章の終了くらいですかね?
物量的には中盤は超えているのかな…
貴族院をやるとだいぶ…かなり長いけどどうなるかね?