あれっ、せりあたちが想定外の劇をした後の世界戦に飛んだ?(戻った?)って事ですかね(震え
まぁ、よくわかってないけど、「終わりよければすべてよし」には間違いなさそう。
あと、カオスちゃん頑張った、うんw
結局最後の世界線はGMTに補完はされたけどGazerとかInovatorじゃなくてせりあが導いた世界線みたいなことなのかな
もう放棄されたと思ってたありすとの入れ替わりとかもそれなりに補完されたり、ifのある過去の再現とかもループっぽいエンドとして感嘆があったしおもしろかった
舞台を演じることの作品上の意義も一時は見えなくて不安だったけど、時空転移の装置だったりifを開くためだったりオチとしてよかった
補完された
結局最後まで見てしまった
内容はあまり理解できてはいないが…
終わりよければすべてヨシ!
理解できないまま終わった。
「演劇の内容が過去とリンクする」という発想は良かったけど、アイデア一発というかんじで物語に深みを与えるところまでいっていないのが惜しい。
飛んだ後の世界は一体なんなのか。
せりあが舞台上で三人による和解を説いたことで「イノベータもゲイザーも居ない世界」になったのかもしれないけど、判然としない。
ありすと両親が無事に帰ってきた描写があったものの、成長後のありすは劇中には登場しないので存命かどうかも不明。
劇団員はあの世界でも最終的にはアリスインに集うことになるんだろうけど、その必然性は?
理解が追いつかなかった。
総じて、世界の掘り下げも心情の掘り下げも不十分だったと感じる。少なくとも自分には納得できる部分があまりなかった。
「よく分からないけどハッピーエンド」というのは釈然としないけど、雰囲気アニメと思えばこれでオッケーなのかな。
終わりがよくなければ作品への印象もよくないよ、という皮肉が効いたサブタイトルかな?
せりあ達が5年前の事の始まりを演じる事が最後の必須事項だったけど、
単純に再現でなく、せりあ達の解釈を入れてしまったために、
(5年前の消失直前から)事象が分岐した。
ってことかな…
サブタイトル「終わりよければすべてよし」のとおり、大団円で終わり!
なんだろうけど、置いてけぼりというか、説明不足というか…
よく分からないけど終わった。
せりあ達の劇の展開が変わったから、その通りに未来が変わったと言うわけか?それなら、かをるは最後の最後まで失敗し続けたお陰で、せりあ達が求めていた未来を選択出来たという筋書きかな。かをるの当て馬感が凄い。
タイトル通りにまぁなんとか最後まで走り切ったようで何より。途中の飛躍展開に少し置いてけぼりになりましたが、大筋は理解できた…かな笑。