出だしは石川と河野の出会いから。素で河野のことを尊敬すると言えちゃう石川くんのイケメンさにびっくりしつつ、河野さん石川くんを気にしているようで今後の展開に期待膨らむ。
そして、中盤は進藤登場。堀を勘ぐるあたり、何かしらのトラブルメーカーの伏線なのかなと思ったけど、見ていくうちに彼も宮村の理解者で一安心。彼の彼女出来たメールや、堀へのちょっかいがラストの唐突な宮村の告白に繋がったのかな?(^▽^)
ラストは堀風邪をひく。母親が仕事に行き、寂しい思いをした過去に引きずられ、宮村に弱音を吐くシーンにはほっこりしつつ、ラストの宮村の告白はさり気なさ過ぎて、びっくり。このままの関係を維持するか、関係を進めるか、ボールは堀に投げられたと。続きが楽しみだ(*´ω`)
同時期放送の弱キャラと比較しちゃうので「こういうキャラはこういう言動」みたいなお約束がないのが際立ってる感。個性は対人関係から生まれる。
性善説を信用しない私のような人間ですら心が洗われる。ワンランク上の心の浄水器みたいな物語の仕組み、どうなってるんだ。好き。
「待たれよ」
「入れ墨見せてくれない」「脱ぐなー」
の理不尽な展開に笑った。