最後の爆発は全く予想しなかった。
で、最後の爆発そのものが、植え込んだ完遂の記憶だったわけだな。深みがすごい。
公安9課が出し抜かれたと思わせておいて、それも9課の策略だったのは痺れる。
インセプションみたいな構成でカッコいい。
人格の共存があったり頭脳戦が見れたりと見応えのあるエピソードだった。
オチは大体読めていたが,24ばりの緊張感がどきどきした
20200626
荒巻の戦友の息子が暗殺企てる話
なるほど、爆発は電脳に挿入された記憶なのか
この話には裏の裏の裏くらいを取られた