雌雄を決する時。
必殺の延髄打ちを決めるセスタス、
立ち上がれないエムデン、
勝利するセスタス、
エムデンに罵声を浴びせる観客、
サビーナが観客を沈め、
エムデンに別れを告げる。
目が覚めるセスタス、
エムデンを訪ねるザファル、
エムデンが指導を受けた人を語り、
出発するエムデン、
闘技大会が終わり市民に讃えられるセスタス。
延髄打ち、断頭……エムデンとほぼ同じ技やん。
違う決まり手が欲しかった。と思ったら、技を教えた大元の人物が同じというオチか。
デモクリトスがエムデンの師匠?
結果的に、サビーナがエムデンの命を救ったけれども、解雇通知でもあったと。
エムデンの連勝記録は1試合負けただけでけなしていいもんじゃないよなぁ。
師匠の師匠がエムデンの師匠。
行く先々でその弟子とあたったりしそう。
たった一試合で市民の心を掴んでしまった。
延髄斬り痛そう