フットサルが世界的ブームとなって十数年――。
U-18ワールドカップ決勝戦を見た大和 晴は、
日本代表選手・天王寺刻成に強い憧れを抱く。
そして、意気揚々と入部した恒陽学園高校フットサル部で、
仲間にパスを出さない孤高プレイヤーの榊 星一郎や、
フットサルを諦めかけた過去を持つ、月丘柊依たちと出会う。
それぞれの過去を抱えて、それでも今、フットサルがしたい。
もろく揺れながらも熱をまとって駆け抜ける──
男子高校生たちの全力の”瞬間(せいしゅん)”がはじまる。
2.7/5
まぁおもろくない作画も雑
ストーリーも終始、主人公にイライラする
伏線もじゃっかんあるけど回収雑。
普段のプレーがリアル路線に見える分、唐突な超次元スポーツが妙に浮いてて笑った。超次元だということを忘れた頃に技名叫ぶので毎回びっくりする。
せっかく超次元なのでニコ動で楽しもうとしたがあまりに過疎ってて、そうすると超次元に振り切れてるわけでもないから中途半端さの方が目についた。
ユニフォームの柄が不自然なほど動かない微妙な作画、覚え切れないキャラたち…
後から思えば、ツン(デレ?)君の成長など、内面的な部分にフォーカスして見るべき作品だったのではないかと今さら思っている。
完全な流し見だったので、
再配信するならばそう知った上で見返してみてもいい。