チャイナさんシリーズとは別で単独で見れそうだったので視聴
wikipediaみた感じは『少年科学倶楽部火星へ』のほうみたい
ハートフルSFの名の通りなんだかほっこりするSFアニメ
最初はキャラデザが海外ぽくないなと思ったけど見ているうちに気にならなくなった
タイトルが嘘みたいな倶楽部の情けなさたるや
彼らにもああしてハードを作る力はあるんだけどもソフト面はエーテル気流論の著者である娘のウィンディが大きく担うという……
この辺の色々は現代ならもっと説明か分かりやすい描写入りそう
でも、その描写がないからこそ、このワクワクを秘めている空気感が保たれているように感じられた
やっぱりSFって詳細な説明がないほうが夢を大きく見られるかもしれないなぁ
しかし、今日日創作物では見ないド級セクハラいっぱいにちゃんと描かれる乳首にずっと時代を感じていた
一方で時代感を踏まえて見たときに割と綺麗なCGに驚いた
かなりゆったりとした展開でしたね。色々と気になるところもあるのですが、トーンが良かったです。チャイナさんもちょっと出演してました。