ロッテンマイヤーさんは融通が利かなくて、都会的なやり方しか知らないだけで、決して意地悪な訳ではないと思う。ハイジをデーテ叔母さんに送り返さず、何とか教育しようと四苦八苦。ハイジは山のやり方を押し通そうとする。お互いがもう少し歩み寄ることができれば良いのに。クララがそういう視点を持ってるようで、これからどうなるのか楽しみ。
クララはこの時点ではハイジに友情を感じてるのかな?野生児ハイジの奇行を面白がってる面もあるように感じる。
名作劇場ではネズミの餌付けは心優しい少女の象徴?
おじいさんは鷹、
クララは籠の中の小鳥。
比喩が多いな