頭を空っぽにして見れる純粋なギャグアニメ。落語をテーマにしている割には、思ったより落語のシーンは少なかった印象。
ギャグとか時事ネタ、メタ発言だいぶ多くてめちゃくちゃ面白かったです!
放送が2012年ということもあって、出てくる時事ネタ全部が懐かしい~って感じだったw
◇作品No.161/◆鑑賞No.252
<評価:S/おもしろい>
<オススメ、ミテホシイ度:3/お時間あったら見てみてください。>
**物語ひとこと紹介**
つまんねーこと聞くなよ!普段着でお越しくださいってのは、「全裸パーティー」の隠語か?オイ!いやらしいな。ケツは生半可で出せないんだよ。な話。
テンポ◎キャラの個性差別化◎ギャグ◎
テンポや話題性が実際の落語に近くて誰にでも見やすいように作られてる所が好きです。
時事だらけなので見る時期が遅れるほど意味が分からなくなっていくが、現時点で二十数歳~であれば逆にいつ見ても問題ない気がする。どのみちある程度しか分からないが。
テンポは良好。切れ味も稀に光るものがある。当然なまくらなときもある。
もっと落語に関するアニメだと思ってた!
普通に日常アニメ!
女の子の可愛さを堪能するため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみ頂く不条理日常アニメの極北。中身なんて全くねぇ、落語なんて無関係――と言いつつ(言われつつ?)円盤特典の創作落語は異様に出来が良いわ、『落語天女おゆい』で主役を張っていた後藤沙緒里がメインにいるわで題材への愛もひしと感じる。そうはならんやろな脱線会話をひたすら続けられるのもボケたがりの落語家たちだからなのかもしれない。作者の思想が垣間見える時事ネタから危険なパロディまで、10年経っても古びれないのはひとえに唯一無二のマニアックさ故。ミッキーの声真似する流れが危険すぎてお腹が痛くなるくらい笑いました。
時事ネタと制作陣の自虐とブラックジョークが怒涛の勢いでやってくるギャグアニメ。落語要素は無いに等しい。
作画も安定していてOP、EDも良いが、回によって当たり外れが激しい。良くも悪くもThe・ギャグアニメという感じ。
普通に良い
すき