「キラキラな恋がしたい!」と大学生活に心を躍らせる都留たまき(CV 堀田真由)。サークル活動や恋愛などで充実した“普通の大学生活”に憧れ長崎から上京するも、入学早々とある事故でグライダーを傷つけてしまう。その弁償のため、トラウマでもある“体育会”系、航空部の雑用係をすることに。思い描いていた大学生活とはかけ離れた環境に不満を抱いていたが、主将である倉持(CV 島﨑信長)の操縦するグライダーで初めて《空》へ飛び立った瞬間から、一面に広がるその美しさに魅了され、空の世界に夢中になっていく。先輩で指導係の空知(CV 榎木淳弥)や仲間たちとともに、充実した大学生活を送るたまき。そんな彼女の前に、仲違いしていた姉・ちづる(CV 小松未可子)が現れ――。
最後の超展開も大好き つるたまがほんとかわいい
個人的にはかなり好きな作品
映画で詰め込むんじゃなくて、1クールとかで放送して各キャラクターにもうちょっと深く踏み込んで欲しかったなぁ
原作最新作のFIRST FLIGHTがいい補完になってるのでおすすめです
学生に向けてばかり宣伝していたけど、学生時代を忘れかけている30代くらいの社会人などにも宣伝しても良かったと思う
学生が観るやつ、みたいな感じになってしまってあまり伸びなかったのかなぁ
最近はアニメ映画激戦時代というのもあって、映画自体は結構いいのに宣伝不足か宣伝方法の甘さですぐ箱が消えてしまうものが多い…
漫画連載時から気になって、アニメ化を待望していましたが、劇場版として実現したので見に行きました。
やはり、映画ではなくTVシリーズなどで、もっとじっくりと見たかった作品でした。
そこがとても残念でした。
内容は、思っていた以上の出来で、なおのこと、そう思ってしまいました。
蛇足
つるたまと同じように、学生時代、体育会航空部に体験入部合宿をし、一度だけ体験飛行もしたことがあります。
私はそのまま入部はせずにやめてしまいましたが、妻沼滑空場や合宿所などは記憶のままに登場し、懐かしく思いました。
高品質な主人公最強と高品質なラブストーリーと高品質なスポ魂を足して3で割るとできた作品。
限りなくとてもいいに近い良いとする。
よくまとめたなと感心する
話の展開やキャラや扱っているトピックは全体的にかなり好きだけど、やはりダイジェスト感があり...
2クールとかでじっくり掘り下げていれば後世に語り継がれる傑作になったのではと
とりあえず普通だった
いい意味でも悪い意味でも物語の起伏が少量
ポテトチップスうすしお、塩抜きみたいな感じ(個人の感想)
多分漫画原作はもっとしっかりしてるんだろうなと想像した
せっかくの空なのに曇りが多いのはなぁ……、空からのアルプスとか美しい情景をもっと見たかった
それと、三角関係は最初は良さそうだったけど有耶無耶なままで…
とは言いつつ恋愛が主軸なわけでもないけど、結末は恋愛に近いもので締め括られてしまってイマイチ描きたいものがぼやけてしまった感
エンドロールイラストみたいな空に向かってー!な青春部活ムービーを期待したかったな
途中まではすごく楽しめたのだけれど。舞台が変わり登場人物も減ってしまう終盤の展開はなんだかいろいろもったいない。