やっぱ人質交換か。
応じてくれてよかった。
貂の幸せになりたいは信とっていうのも含んでる感じ。
一方信は家族、妹な感じか。
羌瘣はちょっと複雑。
次は王賁玉鳳隊側。
凱孟が仁義のある武人でよかった。とはいえ、荀早を人質に取っていなかったら危うかったけど。河了貂を羌瘣はかなり信を巡って意識しているっぽい。
信のモデルとなった李信は、史記において単独で大功を立てた記述は一つ、王賁と蒙恬と共同での武勲が三つ程で、並み居る将軍達の中で特に抜きん出ているわけではない(列伝が立てられていない)が、秦王政下で後に隴西侯として大将軍に任じられている。その子孫は900年後に唐王朝を建国した高祖・李淵だとする説が有力なので、血族は始皇帝(嬴政)よりも遥かに長く繁栄することになる。その最初の妻が誰なのかは史書に記されていないので、河了貂と羌瘣との三角関係を描く余地がある。
王賁配下の千人将、関常はオリキャラかと。
魏火龍の紫伯は槍の使い手か。王賁と直接やり合うのかと思いきや、関常とぶつかる様子。
人質交換する時の弓矢で交戦するのはないんだね(『横山三国志』であったから期待してしまった...)
[王賁]側話、[紫伯]の実力強そう...。槍で撃ち抜くカットを出さずに速さを表現するの良き(『ナウシカ』のアシタカ弓カットみたいな?←こっちの方がもっと考えられていると思うが)
無事に帰ってきてくれてよかった
ちょっと都合が良すぎる展開ではあるけれどこれで無事に作戦を続行出来る
無事貂が戻ってきたようで何より。そして遅れを挽回できるかは気になるところ。