[主人公]に別部隊の助太刀が入るのか〜
魏軍は3軍からの侵攻にどう対処する...?
[呉鳳明]は身代わりを使い逃亡...と思わせ、[騰]討伐へ!そこに[主人公]突入!面白くなってきた!!
信が敵軍内で孤立してどうすんのか?って思ったら、予め援軍要請はしてたのね。貂さすが。
それにきっちり乗ってくれた隆国もなかなか。
三点同時突破成る。
先についた玉鳳、録嗚未は敵を引き付け露払い。
羌瘣が大手柄だ。影武者とはいえ本陣を落とす功。
騰軍が孤立。呉鳳明と霊凰が知略で気づいていたけど、野生の勘に阻まれそうw
毎度毎度、いい仕事するのに騰にオチ担当にされる録嗚未面白いわw
回想シーンとはいえ、久々に王騎のココココが聞けて嬉しい。
信と凱孟の一騎打ちはお預けか。
三軍同刻突破がついに。
騰が相変わらず録嗚未を居ないことにするの草。
呉鳳明と霊鳳の師弟コンビが騰への奇襲を目論むも、信が目ざとく動きを察知して躍りかかるのは激アツ展開。
呉鳳明を討ち漏らした羌瘣は、敵本陣陥落の狼煙を上げさせて、こちらの本陣の隙を作り、わざと呉鳳明をおびき寄せる策に出たと。動いた呉鳳明を信が見つけるところまで読んでの策だとしたら、流石に羌瘣も将の器がある。
このまま信が大将首を獲って著雍を落とせば、大武勲だ。ここで横槍が入るなどして呉鳳明を討ち漏らしたとしても、著雍は獲れるので戦自体は勝利だ。
史実では、王翦と蒙武、桓齮は王騎ら六将の次代を担った大将軍となり、その次の世代の李信(信)、王賁、蒙恬の3人は嬴政の中華統一の仕上げの時期に活躍する将軍となる。この著雍攻めはそのことを示唆する戦いとして描かれていると思う。
結局今回はどこの戦も決着はつかず
魏軍の本陣は墜とせたけど、まだ終わっていない
密談中に奇襲される雑魚
呉鳳明の方へ行くぞ!にひぇ~となる信傘下の兵たちの表情が素敵すぎていけない笑。そして本当においしいところには信がいる!なラストが素敵すぎる!!!