起床から支度までしてくれるカラクリには夢があった。髭のおっさんとおばちゃんが実験するのみなので、誰向けなのか謎だった。子供向けの作品なら、お子様はおっさんに興味を持ちづらいので、主人公と同僚は開始5分で子供になった方がいいのではないかとは思った。ひたすら淡々としていた。ページ数が足りないのと、多分主人公が失敗しても大して気落ちもせず、なるようになるさで行動するので、視聴者の感情が動かず、オッサンの日常を眺めているだけになってるのでは。主人公が発明にこだわる心情的理由がある方が、視聴者も共感できる気はした