2期までスマホゲームありきの原作だから故?の面白みが薄い(結局誰も死なない)みたいな印象があり、見る前はワクワクしなかった。
ただ、1話で真相、2話で犠牲を持って救済、3話でスマホゲー主人公らしくない展開....と驚かされた!
予想を裏切る物語の終幕、4話でまとめる放送形態...と2期までとは違う驚きをくれただけでも僕の中で高評価だった。
なんか案外あっさり終わっちゃった感じ
この世界線でもまどかは…
4話で終わり?正直、『あれ?1話見逃した?』と思うくらい説明不足だと思った。
ゲームしてた人向けのアニメ。もったいない感じしました。
思ったよりバッドエンドでびっくり。
ほむらが見て来た物語の一つってことなのかな。
それにしても本家まどマギが12話だったことを考えると長い。
そしてなぜ3期に分けた?
キャラクターも多くて覚えられない。
締め方は残念だったけど、1-3話、特に3話は魔法少女のダークサイドを哀しく絶望的に描かれていてとても良かった。まさしく今まで積み重ねては反故にされてきて期待に応えてくれた。
このfinal seasonは、魔法少女になって何でもできるようになって正義に心を燃やしても、結局弱者は何も救えない、破滅に身を委ねるしかないというテーマがとても良かった。割とあの第3話があれば全部許せるくらいには良かった。
まさかクール通しての放送じゃなくて一気にまとめて放送すると思ってなかったからまずは放送体系にびっくりしたけど適度に回想挟みつつだったから理解はしやすくてよかった。あんまりシナリオへののめり込み度は前期までの作風からも高くなかったし、あくまでいちスピンオフの域は出なかったという感じかな。
戦闘作画とかはめちゃくちゃ良かったけど、まどマギに求めてるものとは違う感もあり。
個人的にはアニメの女の子の絶望顔がめちゃくちゃ好きなのでそれが見れたのは良かった。
マギレコアニメの完結編。マギウスの三人がどうして現状に至ったのかとか、色々派手な戦闘があった気がするが、話が分かりづらかったせいで印象が薄い。正直2期の「免停覚悟で飛ばすわよ」がピークな気がしてる。
シャフトなだけあって、独特な絵柄が豪華に動いてるのは楽しかった。
Final Seasonで話がまとまっててよかった。ういが悲しすぎる。
ゲームやってないので、全体通して新規キャラがめちゃくちゃ多く、着いていけなかった。
まどマギ本編とは別物。雰囲気も違う。
話置いて行かれる前から(独特ではあるんだけど)埋もれる感じというか、わりと凡庸な印象を受けた。
この章では真相が分かり、QBの機能を!というあたりの発想などは予想外で面白いと思ったが…あとはやはり分からなかった。