どう転ぶのか……
セーラ自身は信念を持って勉強を続けて大きな変化は無いけど、周りが勝手にバタバタして彼女への扱いがコロコロ変わる。全て策士のデュファルジュ先生の計画通り。
代表生徒交代でラビニアのプライドは傷つけられただろうなと思ったけど、子分達といつも通り嫌みを言ってるだけで、何だか惨めだった。セーラに感謝の言葉を強要するミンチンも惨め。
アメリアはセーラをこき使ってることを正直に市長婦人に伝えるようミンチンに提案したり、ラビニアにセーラへ服を貸すよう頼んでみたり、なかなか毒のある天然。
島本須美のフランス語が可愛い。