カウベル回からの落差。
枝織はある意味人の本質部分でもあるんだけれど、自分の嫌なところの写しみたいでみていて不安になる。
あらためて見返し。
出戻り枝織。樹璃の言う「残酷な無邪気さ」というのがせつない。
剣を抜かれた件の報告をする幹に、「どんな気分だった?」って訊いてくる七実w幹も赤面w
ウテナが単身で暁生に会ってるシーンはこれが初めてか。
樹璃が池に投げ捨てたペンダントが、何者かの手によって枝織の部屋に置かれる。もうここからの枝織の豹変ぶりがエグイ。
決闘のことを忘れ明るく振る舞う枝織を見て「あの人は何も変わっていませんよ」と断言するアンシーが意味深。