劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ Ⅴ 「死線を越えて」
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動画

あらすじ

ベルリたちを乗せたメガファウナが、ジット団を追ってビーナス・グロゥブを出発。だが、すでに地球圏の戦況は一変していた。大気圏外で睨み合っていたキャピタル・アーミィとアメリア軍、ドレット艦隊は、禁忌の存在であるカシーバ・ミコシの近傍でさらに激しく衝突を繰り返す。その渦中で、ベルリは戦争が生む悲劇や憎しみを取り除きたいと想いを巡らせ、人類の危機を知った姉アイーダは新たな時代に目を向ける。が、キャピタル・アーミィがジット団と共闘し、メガファウナがもたらした新戦力で増強されたアメリア軍がドレット艦隊と手を結んだことで宇宙戦艦をも沈める驚異のモビルスーツ群が次々と戦場に投入される。激化し、無数の人命を飲み込んでいく宙域。そして、各勢力は地球の重力に引かれ、最終決戦は大気圏内へ。大地に立つG-セルフは今、ベルリを長い長い旅路の終わりへと導かんとしていた……。

引用元: https://www.g-reco.net/story/

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
とても良い

ストーリーが難しかったが、映像や音楽がかなり凄いので、まあまあ理解した状態でも楽しめる
そのため、ストーリーを理解する目的も兼ねて、wikipediaでストーリーを把握した後、もう一回見たいと思った(小学生並の、感想)

ネットにアップされている勢力図は必携レベルだが、
それだけでなく、戦艦やモビルスーツの容姿・名称・所属を把握しておいたほうがいい。
というのも、一戦闘自体に複数勢力が関係する混戦がかなりあるからだ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

いろいろあったけど、明確に何かが変わったというわけでもないような。でも、それでいい気がした。

自分は吉田健一キャラが好きらしくて、もうキャラが動いてくれてるだけで嬉しいし、いいなあと思える。
でも、エウレカセブンは最初の以外は好きじゃないから、キャラデザだけが理由でもないのかな。

モビルスーツは宇宙世紀ものをふまえて、でもわりとキテレツデザインで宇宙ではいけても地上を歩けないようなものも多かった気がする。
プラモは売れたんですかね? 私はプラモ欲しくなりましたけど。

キングゲイナーと同じような明るい富野アニメで、冒頭にあったチアガールのダンスがまた出てきて、やっぱいいなこれと思った。

主人公はガンダムを降りて旅に出る。そして、再会も。いい、すごくいい! 良さしかない!!

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

これまた以前と同じく、TV版をほとんどおぼえてないので間違い多数でしょうが
今回も新規カット多いんかなぁと。

さすがに筋は変わってないので、自分が好きなチッカラやマッシュナーはTV版通り。
マッシュナーはTV版よりロックパイ、ロックパイいってた気もするけど、覚えてないだけかなぁw

ギアムベッキJrの件もあったっけ…。

一番最後のベルリとノレドはなかったと思うけど、そういう恋愛描写というか、そのあたりがずいぶん追加されたようにも感じた。

戦闘もだいぶ追加されてんのかなぁ。
TV版見返した上で、またもう1度みたいところ。

戦闘描写は相変わらず好み。最終決戦だけあって見ごたえがあった。
どのガンダム作品もそうではあるんだけど、勢力名、機体名、戦艦名が入り乱れるので、どれがどれだったっけっていうのが混乱の元なんかねぇ。

どの勢力も損害がでて痛み分けって感じ。

途中にも書いたけど、TV版、I~Vを改めて見直してみたいなぁと思った。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

レコンギスタだな~。全体的に元気になれるよなあ。アクションも面白いし。俺たちも元気に行きたいよな。元気の爺は始まりの爺!Gのレコンギスタ!

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