大人と子供の闘い。そんな気がする。戻ったら殺される可能性も否めない。仲間をかばいながら教育委員会と対話を続ける。
そして守が死にたくないといったことを正直に言った。黙れって…これだから大人は…。トミコさんが登場し、教育委員会に対しても強気な発言をしてサキを守った。
彼女たちは一般人と違い、自由な発想が許されていたのかもしれない。核兵器の話をたとえて、たった一人の悪鬼によって一つの街が皆殺しにされる。
前にも話していた。物語の本質は無限の力を持つ人間がいなくなったことに意味がある。3日で2人を戻すこと。
トミコさんは276歳⁉そりゃあ、化け物みたいに見えるだろ。テロメアとは染色体の末端部分のことで、そこが修復できるトミコは永遠に生きることができる…のかもしれない。
歴史が原料の源っていうのは、こうやって早季に真実を話して取り込んだようなことなのかな