エヴァTVシリーズ、地味に途中まで見てそのまま忘れてたのでガチで今更だが、観直す!
エヴァから逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
・自分にとってはシンゴジラの監督→改めてエヴァを観る
今さらながらエヴァンゲリオンを初視聴。
庵野監督の作品というと、まともに見たのはシンゴジラ以来なので、とても期待しています。
やはり90年代育ちなら、一度はエヴァを見なきゃよね。
・冒頭で突然現れて消えたレイ→シンジがエヴァに乗る運命の分岐点だった?
あとのシーンでレイの負傷が判明しているので、冒頭で現れたレイはほぼ幻だったと言ってまちがいないでしょう。
あそこでレイを見て立ち止まらなかったら、シンジはわずかな差でミサトの救助が間に合わず、使徒の攻撃で死んでいたかもしれません。
あそこはまさに運命の分岐点だったのでは……ぞんな妄想をしてしまいました。
・シンジとゲンドウの似た者親子ぶり
コミュニケーションが下手で、皮肉屋で、人に対し殻を作ってる。
改めて見るとシンジとゲンドウって本当にそっくりですね。
以前シンジの実父○○説なるものを見ましたが、性格だけ見るとやはり近いのは○○よりゲンドウかもしれません。
・大人たちの勝手に振り回される子どもたち
ずっと会っていなかった父に呼び出され、いきなりロボットに乗れと言われ戦場に出される。
オマケに周りの大人たちは誰ひとりそれを止めようとしない。
危機的状況とは言え、エヴァの世界の大人は子どもに厳しいなと、つくづく思いました。
再放送始まったので改めて子供と視聴。
名言がよく出る回だった。
今思えば、LCLってかなり斬新な設定だと思った。現実に液体呼吸は存在するが、それを15年以上も前に作品に取り入れているところがすごい。
もっかい見直し復習中〜!何度見ても初回いきなり初号機乗れはめちゃくちゃしんどすぎて逆に笑えるレベル。放送された時代の事情もあるんだけど「男の子なんだから」っていうミサトの発言イラッとする〜wwwでもミサトの年齢からすると戦闘時はめっちゃしっかりしてるなぁ、なんて思ったり。碇ゲンドウがクズゥ〜(・ε・` )
エヴァシリーズは序破Qしか観たことないのでTVシリーズは初視聴です。今から完走すれば𝄇を劇場で観られるかも。
カット割りが細かいのも手伝ってか全体的にスタイリッシュでテンポがいいですね。随分状況説明をこなしたのにしっかり搭乗シーンまで1話で描かれました。
シン・ゴジラによく似たレイアウトがちょくちょくあったりしてニヤニヤさせられる。地下の空からビルが逆さに生えてるようなのとか、登場するメカやギミック、画面のインターフェイスがかっこよくてワクワクします。
ミサトさんの声がけっこう若いですね。もう少し落ち着いた声のほうがよかったのでは。ちょっとギャグがキツいのは90年代あるあるですね。つか自分の写真の胸にペンで「ココに注目」と書いて男子中学生に渡すとかどういう了見なんでしょうか。
シンジくんを指して「予備」が「届いた」とか、NERVの人たちは言い方にもっと気をつけたほうが良いと思います。
最初はエヴァに乗ることを拒んでいたシンジくんが、例の「逃げちゃダメだ」を経て乗るに至るまでの心変わりが急激に感じました。このあたり何か伏線があるのでしょうか。
自分で動かせるのかわからないロボットにいきなり乗せられて使徒の前に立たされるとかシンジくんかわいそう。
☆☆☆★(3.5)
新作映画がもうすぐ公開なので、TVアニメ版から復習していこうと思いまた見始めた。TVアニメの第1話としてすごく出来がいいと思う。あっという間に30分が経ってしまう印象。続きも見たくなるし。
父親が嫌いだというシンジくんに対して「私と同じね」とミサトさんは言うけれど、これだけだとミサトさんが自分の父親を嫌っているのか碇ゲンドウを嫌っているのか、どっちなのかわからないなあと思った。
用がなければ自分と会おうともしない父親にも、バケモノと戦うことを強要してくる出会ったばかりの大人たちにも絶望するし、自分が拒めば代わりに戦わせられる満身創痍の同年代の少女が出てくるので、シンジくんには本当に、「逃げちゃダメだ」と唱えるまでもなく、逃げ場がないなあと思った。
シン・エヴァを劇場でウォッチするために観始める
久々の90年代アニメ鑑賞
どこまでついていけるか分からんけど
とりあえず1話からクライマックスだぜ(色んな意味で
初話から絶望的な状況。いきなり周りの人達から、状況から、追い込まれる展開にシンジに気の毒だが、父に会いに来たということは何かがあるとわかった上で自分で選んできたとも言える。
影のような塗り潰したシルエットを使った演出が不穏さを醸し出していて良い。
説明セリフが多いですね
あと、林原めぐみさんがやたらとモブでしゃべってました
ずっと見たかった作品だけに遂に一歩目を踏み出せて嬉しい。
案の定1話目は何を言っているのか分からない部分ばかりだったものの、ラストは無理やり展開まで
引っ張っていったね。とりあえず次。