「ヤマアラシのジレンマ」
シンジくんの叫び声は一級品や
リツコのセリフ「ヤマアラシのジレンマ」登場。
2, 4話あたりと比べるとこの回はさほど好きではないのは何故だろう。
・欲望に忠実な男、ケンスケ→自分が好きなタイプのオタク
こういう活発なタイプのオタクキャラ好きなんですよね。
特に『イリヤの空、UFOの夏』の水前寺みたいなキャラが大好物。
なのでケンスケにもいろいろ活躍を期待してしまいます。
・泣きながら使徒を刺すシンジ→命令を黙って聞く処世術
言われた命令を黙って聞いてはいるけれど、心の中では泣いている。
そんなシンジの心模様が戦闘シーンに現れていましたね。
見ていて悲痛な気持ちになる場面でした。
・最後まで鳴らない電話→シンジの心のベルを鳴らすのはだれか?
結局トウジは電話できなかったわけですが、シンジの心を初めて開くのはだれになるのでしょうね。
次回はシンジの逃避行回、成長に期待です。
第4使徒シャムシエルとの戦いは手に汗握るものだった。活動時間ギリギリで倒すことはできたが、なかなか無茶なシンジくん笑
大して見てないながらも
個人的に他のアニメと決定的に違うところは
1話1話の構成と言うか
オチの付け方が 実に独特…な印象(まだ3話なので
やりたくない仕事をさせられ、それによってクラスメイトから恨みを買う。シンジには同情する。それにしても戦闘演習中のシンジは目が濁りすぎだと思った。
友達いなくたって生きていけるんやで( ;ᯅ; )まったく!<(`^´)>ヤマアラシのジレンマってこのアニメでみんなが知った言葉なんじゃ??この辺り、シンジくん以外の一般人にスポットを当てたミニエピソードがどこかで配信してたと思う。あれも良かった。
弐話に引き続きサブタイの回収がうまい。最後は電話鳴ったのかな。「鈴原トウジ」と「相田ケンスケ」って村上龍の『愛と幻想のファシズム』(名作)の登場人物と同じ名前じゃないかと調べたら庵野監督は同作のファンだそうで。中学生キャラの行動がいかにも中学生っぽいのがいい。レンズの圧縮効果を使ったレイアウト多いね。僕も好きです。
☆☆☆(3)
シンジくんの「目標をセンターに入れてスイッチ」とかリツコの「彼の処世術」とかって、この回なんだね。エヴァは内蔵電池だと5分間しか動けない。前からなんだけど、モブ女性の声をメインキャラクターの声優がやっているの、結構おもしろいよね。
主人公バレをこの段階で持ってくることでキャラクターどうしの関わりが増えてくるんですよね……。終盤まで秘密という流れもおもしろいかもしれないな、って思いながら見てました。
エヴァ初号機VSシトの対決はなかなかに迫力があったものの、展開としてはまだまだ序盤。
シンジが父をまっすぐ見ることができるようになる日は訪れるのだろうか。
10点満点中8点
シンジ=関智一 だったと関さんが言及。だいぶ時間が経過してからプロデューサーから聞いたそうな。(ラジオ ハライチ岩井勇気のアニニャン 2020/01/14放送)
ミサトの住まいは、他に誰もいない感じ。ベランダの置物やゴミ集積所から