一話に感じた「面白いものを作ってやる!というエネルギー」はよもや錯覚だったのか…? 本作が意識しているであろう「ゼロ年代」に限らず、「流行のジャンルを徹底的にコケにしてギャグにする」という手法はさんざん擦られてきたやり方で、正直アナーキーでも何でもない。 作画も「ゼロ年代アニメへのリスペクト」では片付けられない汚さになってきたし、このままだと「下品な『電池少女』の焼き直し」にしかならないと思う。
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