2008年――謎の勢力の出現により、
アニメ、ゲーム、マンガ、音楽、鉄道、コスプレなどあらゆるオタク文化が排除された日本。
グッズは収容され、保護の名のもとにオタクが弾圧されても、
人々は自我を喪ったかのように疑問を持たない。
秩序維持を担う組織「SSC」に蹂躙され、オタクは滅びたかに思われた――
だが、封鎖されたアキバを奪還し、反旗を翻す者たちが現れる。
若き革命者「オタクヒーロー」――何よりもオタク文化を愛し、誰よりもアキバを愛する男。
そして彼を慕う3人の魔法少女たち――「アナーキー」「ブルー」「ピンク」。
2011年の日本を舞台に、自由の旗のもとに集ったオタクたち――
アキバ革命軍は、SSC首領「SHOBON」との壮絶な戦いに挑む。
混沌も秩序も破壊して、好きなものを好きなだけ好きといえる世界のために。
自由の旗のもとに集ったオタクたちよ、
奪われた文化を取り戻すべく
OTAKU COUNTER CULTURE を巻き起こせ!
90年代オタクアングラの空気感、を今風にした感じ。OP・ED・半劇のレベルが高く、同じ空気感なので普段聞かない物珍しさがあった。
政府(のトップのショボン)によって広義的なオタク文化を規制・差別された日本。
ニコニコテレビくん頭のショボンと、絵文字みたいなヘルメットのショボン兵がオタクを襲ってるのがシュール。
変身バンクや精神世界、ライブ、テロなどの情景ならではのアニメーションを小ネタ満載のよく動くカットで多く見れて見どころ。だけど力入れた回(得に9話)の後、ラストバトルにあたる10,11話が作画不安定で話も遅まきでした。
アキバの一部を奪還して燃え尽きかけた主人公オタクヒーローが再起してまた市民権を取り戻すぞ!と他の魔法少女を集めるところからが始まり。
12話は今までの謎描写が、実は世界作り物だったからでしたと性急に説明されるも前々回からのグダグダさからかなんだか驚きがない…。Bパートからは寝返った魔法少女、二代目オタクヒーローなど新世代のオタク、ショボンを見限った黒幕、など展開目白押し。むしろおれたたの続き、全部壊したこっからが本編感あってワクワクしたが続きはないんだろうなぁ…。
そう来たかー。神とは、ショボン様とは。OP/ED映像&曲はなんかかっこよかったね。いにしえのオタクたちが弾圧される社会,もうちょっとリアリティがあるとよかったかも。
2023/07/04
このジャンルのアニメはオタクだから一応見ている
なんかこうやりたいことはわかる、メタ的な!第四の壁が!
消費者が!すべて最終回はおれたたEDみたいな感じだったが…よくわかりませんでした!
ギャグが滑りまくってたAKIBA'S TRIPのアニメを見習ってくれあれがある種の理想のオタクギャグ
最終回で評価だだ下がりになってしまった、個人的に。
感想(https://twitter.com/NWaka_1415/status/1672628178882551808?s=20)
https://tver.jp/series/srrq56bz76 https://dizm.mbs.jp/program/magical-mad
https://abema.tv/video/title/115-98
https://ch.nicovideo.jp/magical-mad
https://www.b-ch.com/titles/8125/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26282
https://fod.fujitv.co.jp/title/g9lm/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BX9TMVSZ
https://www.nicovideo.jp/series/400079
作画崩壞が頻発
だがストーリーとキャラが好き
★1
曲だけ神がかってるんだが本編が若干投げやりな感じで終わらせた来た!
オタクの世界あるあるな展開
みんなオタクになりたがっているとか聞く昨今にオタクとはみたいなことをまじめに考えさせられたのはちょっとおもしろかったですが、アニメとしての表現がストーリーについていけてないように感じました。
また、オープニング / エンディングの良さと本編の落差が激しかったように思います。原案の方の世代やインタビューを読んで感じた印象からするとオタク論的なものは他のスタッフもしくは制作会社が加えた設定のように思えるのですが、アニメの内容に原案の方の世界観がどこまで再現されていたのかというのは少し気になりました。
付き合いで一応最後まで見ましたが、なんというか使い古された感、感情移入ができませんでした。
申し訳ないが、女の子が可愛く思えなかった。
最後も意味不明でした。