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とても良い

極力、言葉でなく場面の積み重ねで背景を示唆することで
経緯を説明しようとする姿勢を感じられる。

くだんの計画でアイコの心と肉体を修復できる確証はないが
政府による強制排除が迫るので、迷っている時間もない。
理由など説明できるわけがないから、
計画の遂行に必要なことだけをダイバーに伝えてきた。
そのことに対する相模の怒りは、もっともらしく聞こえるが
彼らはこれまで状況に便乗して荒稼ぎしてきたわけで。
雄哉の言葉は冷酷に聞こえるが、選択の余地はないのだろう。

伊佐津はバーストの原因が自分にあることを知らず、
柚葉が慕っていたことへの嫉妬心から由良だけを責めているのが醜い。



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