A.I.C.O. Incarnation

A.I.C.O. Incarnation

  • 視聴者数:800
  • 評価数:195
BONES/Project A.I.C.O.
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動画

あらすじ

2035年、近未来の日本。
「人工生体」の研究中に起きた大事故“バースト”により、
暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。
人類にとって希望の地と謳われた研究都市は、政府により立ち入りが禁じられた。

それから、2年後――。
バーストで家族を失った15歳の橘アイコは、
転校生の神崎雄哉から信じがたい事実を告げられる。

それはアイコも知らなかった、自身の身体に隠された“秘密”だった。
それを解く鍵は、バーストの中心地“プライマリーポイント”にあるという。

アイコは、案内人の神崎雄哉と護衛部隊のダイバーたちと共に、
封鎖されたエリアへの侵入を決意するが。

人類の未来を背負う少年、少女が出会った時、明らかになる真実とは?

引用元: http://project-aico.com/introduction/

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

まず、最初の印象は暴走した人工生命体の「マター」のデザインが気持ち悪いというものでした。
私自身、あまり気持ち悪いデザインがでてくるアニメが得意ではないのですが、それでもこの作品は最後まで見てよかったと思える作品でした。(むしろ、この気持ち悪い「マター」のデザインでより物語が引き立ってると思います。)

ラストシーンは少しチープな流れの部分もありましたが、大きなストーリーの流れとしてはうまくまとまっていて初めて見たときには衝撃を受けました。
内容はSFだと思うので、そういうものに興味がある人はぜひ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

世界設定もストーリーもすごく好き。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

人口生体という存在によって浮かび上がる、人とは何か、心とは何か、という根源的問い。こんなド直球なSFアニメに出会ったのは久しぶり。是非、一人でも多くの方に見て欲しい。
脚本が非常によく練られており、謎の提示と解明の手際も上手く、意外な展開と真相に何度も驚かされた。その分情報量が多くて、ついていくのがたいへんではあるが(自分は理解しきれた自信はない……)、ついていきたいと思える面白さは十分にある。もちろん、キャラもとても魅力的だ。
メカについても、設定倒れに終わることなく、ストーリーにしっかりと生かされ、どういうメカであるかが映像で描き出されている点も好感。そういう、メカ物としての基本ができていないメカ物、枚挙にいとまがないよね……。
Netflixで視聴する場合、OPとEDを手軽にスキップできるようになっているが、OPはストーリーの進展に合わせて少しずつ変化していくので、スキップしないことを推奨。
ダムを始めとする巨大建造物とか、多脚戦車とか、スリップが好きな方にもオススメ。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

近未来SF作品。自分の好きな感じの導入だったので最後まで楽しく見られた。
マターが若干グロい感じもあるけどそこまででもなく。
最終盤のAICOとアイコの逆転にはちとしてやられた。
今後この手の技術が伸びてきたときに自己とは記憶とはってのは実際に起こり得るのかねぇ。
もうちょい深堀りしつつ2クールくらいで見たい気もしたけど、これくらいた適切なのかなぁ。
EDの映像が好きだった。

全体
良い
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良い
音楽
良い

人工生命をテーマにした作品
政府や化学的な内容がふんだんに出てくるため理解するのが非常に難しい作品
個人的には謎が解き明かされる9話から12話を最低2回みないと理解ができないと思う
理解と考察をしながら見てたらなんか終わった。そんな感じのアニメだった、なかなかない作品だと思う

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

最後まで動きがキモかった。舞台は黒部渓谷なんですかねー? ダムが封鎖ゲートになっているという興味深い設定。主人公や秘密を知りすぎている謎の神崎君がそういう設定とは予想を裏切られて良かったのですが、政府サイドの追手のほうと伊佐津の関係がイマイチ整理できておらず消化不良。最終回は個人的には納得です。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

独特の世界観で面白かった

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

OPの曲と映像が好きで何度も見返した。
人口生体が引き起こす災害を人口生体のヒロインが収束に向かう
政治の場や自衛隊など軍事描写が意外と冷静で面白いとおもった
セルアセンブラ技術など夢の技術やダイバーの設定などSF要素が熱い

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

1話での設定のわくわく感がピークかも。でも中盤の中だるみと設定の突っ込みどころを除けばけっこう面白かった。9話くらいで色々と事実が明かされてからどんどん話が動いて、うまくラストでまとまった感じ。
作画は安定してすごく良くて、キャラクター原案の鳴子ハナハルのタッチがちゃんとアニメーションとして活きてる。漫画家さんがキャラ原やってる作品は最近ちょいちょい見かけるけど、だいたいアニメとして動かすために簡略化されてタッチの個性が死んじゃうパターンも多く、この作品はその点では嬉しい例外。

全体
普通

ファンタジーモノやるには話数が少なすぎる。
12話程度なら日常系やっとけ、といつも思うけど、少ない時間内でなんとか収めてる。ギリギリ。
でもやっぱり視聴者の立場としては、設定覚えることを考えると12話ぽっちじゃコスパが悪い。
SAOくらいやれとまでは言わんけど、24話は確保してからやってほしいところ。

全体
普通

世界の危機?を生み出したやつが一人の女の子の犠牲で世界を元に戻そうとするが、急に情に絆され手術する話〜子安さんは娘を取り戻すためにバケモノに〜
可愛いと思うし、嫌いじゃないけど、キャストに真央ちゃんいると薄っぺらくなる気がするのなんなんじゃろ。真央ちゃん自身は好きなんやで?
1話のワクワクを超えることはなかったです。
【★★★☆☆】

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