視聴開始直後はかなり面白かったものの、小鳥遊の姉sや山田が出てきたあたりから登場人物の不快度指数が上がってきた。
伊波父のエピソードもあり、9話で脱落。
どうもこの作品はろくでもない性格の人物を出して話を動かし、それに主人公ら主要人物達が振り回されるという形で進むタイプのよう。
主人公らは(店長はややあやしいものの)それなりに「個性的」な範囲に収まっていたが、小鳥遊の姉たち、山田、伊波父と自己中極まりないキャラが連続して出てきてもうダメだと見切りを付けた。
特に山田がキツい。他のキャラと違って主要人物の仲間入りをしてしまったため、いちいち苛立たせられてしまう。
ぽぷらや佐藤、まひる、かわいそうまさんが結構いいキャラをしていただけに残念。
山田のいない6話まではテンポのいいギャグと可愛い登場人物たち(男性陣含む)に癒やされる素晴らしいアニメだった。