作画は良かったと思う
ストーリーも中盤くらいまでは割と面白かった
ただいろいろ分かってきた辺りで「結局設定で無理やり不幸にするタイプか」っていうのが見えてきてつまらなく感じてきた
正直原典の人魚姫を知らないのでどこまでそちらに準拠しているのかは分からないが、荒唐無稽な設定で無理やりキャラを不幸にする作者の作為を感じながら泣けるほど素直な感性をしていないものでして
本当の愛とやらも全体的にふわふわとしていて、そのふわふわしたものを捨てたからといって何だという話。中身がないものをそれっぽい演出で説明した気になっているのは空虚なだけ
最後も「ドラマチックさ重視にしてたら収集つかなくなってきたのでとりあえずそれっぽい演出と勢いでまとめよう」みたいなノリ。作画のことしか考えていないオリジナルアニメにありがちな流れになっていたのが大変残念
困ったら抽象表現に逃げとけばいいみたいな癖、よくないと思いますよ