綾乃の闇についになぎさの指がかかった。
全てを見捨てようとしていた綾乃は、実は誰よりも見捨てられることを怖がっている普通の女の子だったわけだ。
そうなった原因である母親は本人も自覚はしてたみたいだし言わんとすることはわからないでもなかったけれど、メンタルケアを他人任せの丸投げにしてるあたりふつうにあかん人だった。
来ませりさんによる在庫一斉処分。
先週の柿原がまだマシなぐらい死に方が雑だった。ここまでキャラの死に対して無感情になれる作品はそうない
まるで勇者と魔王じみたふたりの戦い、ついに開幕。
なぎさが押しているはずなのに、それでもかき消えない綾乃の不気味さで緊張感がハンパない。
そしてようやく母親にまともなツッコミが来る気配。言ったれエレナ