「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ!」
過去の記憶を失いながらも、平穏に暮らしていた高校生・黒井宗矢。だがある日、街は謎の巨大兵器「ネビュラウェポン」に突如襲われる。
猫のような姿をした「先生」とゴスロリ姿の銀子と共に、宗矢は戦いに巻き込まれることになったが_________なんと相手は街を護る7人のヒーローの方だった!
宗矢の記憶に隠された戦う理由とは?
気鋭の漫画家・水上悟志が贈るオリジナルアニメーション、ここに開幕!
ここ数年でもトップクラスの面白さ。
キャラクターが多いが各キャラに見せ場があり、1クールとは思えない密度の濃さだった。
謎提示⇒解説⇒次の謎提示のサイクルをテンポ良く展開していて見やすいし面白い。
12話でまさかの構成にも関わらず、破綻も急ぎ足感もなく安心して楽しめた。
ヒロインがお手本のようなヒロインで素晴らしかった。拍手を送りたい。
キャラそれぞれがドラマを持っていて、描ききっていたのも素晴らしい。
最初は誰が正しくて誰が間違っているのか分からなくてどうなるのかと思っていたんだけど、全体が無理なくひとつにまとまっていく過程が見ていて気持ち良かった。
最後は清々しい気持ちになれる作品だった。
今期最高のアニメだった
もしかしたら今年最高
キャラがよかった。愛着もてる
うにゃぁ
(バトルアクションがイマイチな印象だったが、こまけえこたいいんだよと勢いで最後までもっていった。オカルトチックな設定ながらみじんも感じさせない絵面のインパクトとやたらと壮大な音楽で話のノリにぴったりだったと思う。話の崩壊しがちな夢の世界を巧みに使っていた気もしたし、最後はなぜかいい話だったような気がする。
と先生はおっしゃっている)
宗矢くん可愛かったよ
正義と悪の境界がわからなくなるノリよりは思想的な気がする?終盤成長した時は胸熱だったけど、そこまで感情移入しきれず。話はまとまってたとは思う。