同作者の「デュラララ!!」同様に、キャラがわんさか出てくるアメリカが舞台の群像劇。そして主に列車の上で繰り広げられる、バカ騒ぎ。(BACCANO!)
マフィア間の関係のややこしさや、このキャラ誰だっけ?が起きるのは勿論、それに加えて場面&時系列があっちこっちに行くから、まぁ混乱するよね。
でも、OPでその話のキーになる部分を回想したり、話が前に繋がることが多いので、自分はよく理解できたし、場面が整理されていく様がかなり面白かった。
デュラララ同様、キャラが皆個性的すぎるし、話にも錬金術やマフィア、泥棒など色んな要素があるので見応えあり。
それと、視聴中1番思ったのが、「13話(+3話)でこれ終わらせれるの?」からの、ホントに終わったわ 感がたまらんかった。続きが気になるが、最後の副社長の言葉通り、物語には始まりも終わりも無くて良い。
OPがオシャレでいいよね。アイザック&ミリアほんと好き。BACCANO!を体現してるキャラ達だ。