501と502部隊で一緒に何かするのかな と思って見てたら、各々のOVAって感じで、いつも通りな作品だった。15分だしとにかく見やすい!
501はいつも通りわちゃわちゃしてるのを楽しめたし、502は未だ出てない性格のキャラが殆どだったので、新鮮だった。孝美をもっと出して欲しかったかなー、キャラとの掛け合いが少なかったから、見たかった。
(追記)
ってか今気付いたけど「ブレイブウィッチーズ」あったのか…!見逃してた。
前半は後半に繋がる、各2人組のいつものショートストーリーで、特にバルクホルンの感情が剥き出しになってるシーンが良かった。こりゃあバルクホルンが好きになるよね。
それと、間に挟んだおっπ回めっちゃ好き。公式の同人誌で、凄く笑わせてもらった。
後半は今までと違って、人間側もしっかり役に立つThe総力戦って感じで目が離せなかった。それと、 芳佳がやっぱり主人公だと思わせてくれる構成が良かった。
今までに無い多様なネウロイが出てくるし、そろそろネウロイの正体が知りたい…!続編期待。
あまりにも理解させようという気が無いのか、ネットの有識者の解説を見ないとホントに理解出来なかったし、解説を見ないと投げやりなストーリー展開とすら思えてしまう。
結局、この作品(滝沢朗の考え)が伝えたかったことは「ニートや上がりを決めたおっさん含め国民全員で、日本を意識から変えていこう」ということ。主催者がこれに感銘を受けた理由が、皆おっさんなどを除いて楽園を目指していく という考えの中、イレギュラーな考えが出てきたから か。
滝沢朗の発言の後、あまり世界は変わらなかったようだけど、変わった所を見たかったかな。
劇場版は見ずにアニメだけで良い気がする。
見終わって思ったのが、「1時間半使ってこれだけ?」ってこと。まるで話が進んでないし、終盤は解説不足で疑問が湧いて出る。面白い設定してるのに、次で風呂敷を閉じれるのか不安だ。
話の先が気になって、とてもワクワクできる作品。徐々に明かされてく真相で途中まで楽しく話を追えるのだけど、終盤は「ん?」ってなることが多い。最後のニートを集めたミサイル迎撃は、ニートを集めなくてもできるような… とか思ってしまったり。
劇場版でもっと全容が分かることを期待。
劇場版を補足していて且つ、劇場版のパロディ満載なのでとても良かった。思わずツッコミたくなるパロディが凄く面白い。
日常を楽しんでるのがめちゃめちゃ伝わってくる、そういう作品。ツッコミ1人バカ2人の構図が最高!
3人が他愛もないことでワチャワチャするのが好きすぎて、すぐ見終わってしまった…。原作読みたい って思わせてくれるほど、楽しい作品だった。部活の内容は面白い雑学を知れるし、賑やかなのが好きな人には超オススメ。
日常系作品でありながら、しっかりストーリーが進んでくこの感じがやっぱり好き。桃の不調とか、桃の姉などの話はしっかり面白かったし、何より、いつものほんわかしてる可愛い会話が微笑ましい。あと、2人の声がホントにたまらん。
リコを見てて(主に尻尾)、何かに目覚めそうだったのは内緒…!
いさじニキがやってくれなかったのが本当に残念。阿部さんの声ダミ声すぎて男っぽさも無いし、もっとマシな声優さん居なかったの?って終始感じた。
1章の続きがあってビックリしたけど、内容がショボイ…。原作でいいや。
本編がそんなガチガチなストーリー構成じゃないから、この作品にはこういうのを待ってた感はある。
ハルトマンはやっぱふざける側よね?わちゃわちゃメンバーに芳佳が苦労してるのを見て楽しかった。
最後のキャラ紹介で能力とか出自も知れたし、見てよかった。
カールスラント→ロマーニャ→ガリアのそれぞれのキャラの活躍3本構成。劇場版に繋がってるので、リーネの白衣のプレゼントに なるほど ってなった。
全部良い話だったけど、特にロマーニャの話が、観たいもの全部見せてくれたから好きかな。策略でネウロイ倒すのが良かった。
501以外のウィッチもたくさん見れて満足。いつか共闘するのかな?
芳佳の魔力が戻ったのはまだしも、敵のネウロイの正体とか、何故発生したのかについて何も説明無しかー。
話の流れはそこそこ楽しめたし、各キャラの故郷での動きが見れたのは嬉しかった。2012年でこの作画は中々凄いし、あんまり考えずに見るのが良き。
色んなキャラに焦点が当てられた話が多くて楽しんで見る事が出来た。キャラが皆可愛いから、ミニネイロイの話みたいなただ日常的な楽しい話があると凄い嬉しい。
1期の人型ネウロイには一切触れなかった所が気になったかな。いつかまた出てくるだろう(希望的観測)
あと、EDの「Over Sky」が神曲すぎる!
毎話色んなキャラが交代交代で歌ってるから、サビ前で誰が歌ってるのか推測するのが楽しかった。
何かしながら見るくらいが丁度いいギャグアニメ。ネットでの評価は散々だけど、酷いのは序盤だけだと思うし、中盤からはしっかり笑える展開はあったと思う。最終話は凄い、せんとくんのシュールさでめちゃめちゃ笑えた。
それと馬車芽ちゃん、そんなに個性無いかなあ?のんびり気儘に米食べて育ててるだけで可愛くて好きなんだけどねえ。声可愛い。
前半はまあぼちぼちの話だったかな。撫子関連は正直、囮物語での作者の急なアンチ的話作りのせいで薄っぺらく感じてしまうが。
後半は気になっていた忍の吸血鬼の成り立ちが、この作品らしい雰囲気で明かされたので楽しめた。犯行のトリックや動機、誘導に、笑える点もあって良かった。
遂にこれで物語シリーズ卒業かな?もうこれで作品の言及が欲しい点は殆ど無くなったし。
内容はThe王道なのでそこまでだけど、今後にアツい展開になるらしいし、触りとしては十分かな。ただ、深掘りされてないキャラや、各人の能力の説明がまだなので、2期以降にはして欲しいかな。
キャラはホントに可愛いし、ネウロイの正体や人型ネウロイなど気になる設定も結構あったので、続行です。
お風呂シーンが最高だった。(小声)
「負けヒロイン」と共に青春を送っていく、そんな話。最近は本当に良く新天地が開拓されていく な〜 と関心関心。
感想は、時に笑えて時にシリアスな、とても質の高いラブコメ作品だった。主人公と八奈見さんのキャラと声が凄く良くて、それがこの作品ならではの問題の解決に繋がってることが好評かな。それと、八奈見さん可愛い。
中だるみもしなかったし、神作品だとは思うんだけど、ただ、覇権かと言われれば何かが足りない気がする…。
前半の演劇編は、作者と脚本家による伝言ゲームでの意見の行違いや、上の人が都合の良い展開を作ろうとすることによる設定崩壊、また、その解決シーンや、現代ながらの動く舞台装置による斬新な演出がとても見応えがあった。
そして、注目すべきは各役者の演じ方。メルトは下手を上手く使い、有馬と黒川はそれぞれ真逆の演じ方で否定し肯定し合い、アクアのトラウマ克服のための楽しまない演じ方。それぞれとても深堀りされていて納得のいくアツい展開となった。
後半はのんびりするのかと思いきや、終わったと思っていた真相に迫っていく緊迫とした展開が、また前半とは違ったアクセントとなった。ルビーの闇堕ち展開は興味を唆る展開になってきたし、新曲のpop in 2では可愛い曲なのに映像で不気味さを感じる…!続きが凄い気になる。
このシリーズの結びというよりは、また短編に戻った感じかな。
ともあれ、鏡文字の左右上下や、人の裏側、反射率など「鏡」というものを最大限用いたクオリティの高い作品だった。最後に光を吸収する黒い鏡で幕を下ろしたのも良かった。
OPは「感動した」と言ってる人がいたけど、まぁ逆再生だろうな と ひと目でわかっちゃったよね。
きらら作品特有の雰囲気・キャラ作りや、設定や展開も笑える話が多くてとても良かったのだけど、特に本当に声優が良すぎる…!!!!(強調)
小原好美さんの超可愛い声(困った時に出る緩やかな声が最高)と、鬼頭明里さんの低トーン+語尾が超優しい声の掛け合いが、聞いてるだけで幸せすぎる…。
今までこういう経験が新谷良子さんの「このみ姉」でしか無かったのだけど、まさかの2人!この声優さん達は他の作品で知ってるけど、この作品でしか出来ない声の掛け合いなので、出会えて良かった。
クライマックスということもあってか、設定も展開もよく練られてて過去一面白かった。ここまで殆ど惰性だったけど、見てきてよかったと思えた。
地獄編〜扇編では、正直要らないと感じてた正弦がまさかの活躍っぷりで、臥煙さんの計画性やそれを成功させるための忍野の暗躍、八九寺の生還など良いシーンが多かった。
また、扇の「阿良々木さんが知ってるんです」という台詞と本人の真相の解明にはビビっと来たし、最後のまぁ想像出来たベタな展開は閉めとして良かった。
ただ、扇が忍野などを南極に飛ばした背景や、なぜ羽川が南極に行った理由などは全く説明されてなかったので、「またかよ」となった。あと、扇のクラヤミ示唆のミスリードが今迄に多すぎて伏線にすら成ってないと感じる。
5話構成で話のテンポも良く、色々考えさせられるテーマ性であり、しっかりと面白かった。特に一言で人間の敵とは言い切れない、人間とヴァンパイアの接し方の多様性が見られたのが良くて、楽園がある事にも共感してしまい、真実に上手く騙された。また、歌って欲しいと言われた所で号泣してしまう等、リアルに準拠なのも良かった。
楽園の捉え方や、終わり方など謎が残っている所は考察していきたい。
自分が想像してた物語シリーズって「正にこれ」って感じで、今までで1番楽しめた。作者独特の観点から問題提起をし、しっかりと納得のいく結末がある。そして合間に少し日常シーンや恋愛シーンが混ざる、こんな作品を求めてた。
オチが安定してるだけでめちゃめちゃ面白い話は少なかったけど、良かった。最後の終わり方も良くて、遂にクライマックス感が出てきて先が気になった。
1期程では無いけど、どの回も安定して楽しんで見ることができたかな。
ただ、1話の「人気になり売れ行きも好調なのに、大会場で人が来ず借金」ってのは本当に納得いかない…。アニオリ作品の続編を作るためとはいえ、展開が無理やり過ぎじゃない?
そして2期は伏線回収を期待してて、5号と巽の過去話は良かったけど、全員分それをやって欲しかった。どうやって人選したのかという伏線はいつ回収されるのやら。山田も早く正体知りたいし。
だけど、最終話はめちゃくちゃ気合い入ってて見応えがあった。かつての出会った人の全員集合というのはベタな良き展開だったし、3曲も1話で公開するの凄い。ただゾンビランドサガの曲は良い曲は多いけど、めっちゃ好きってほどの曲は無いなあ。
前半の老倉育の話は過去一番の謎めいた雰囲気作りは凄かったのだけれど、結末が残念だった。羽川や扇が「考えられうる最悪の顛末」なんて言うものだから色々考えたけど、結局はTheシンプルで拍子抜けでつまらない。
後半の初代怪異殺しの話はしっかり面白かった。神原と忍の舌戦は最初は感情論マシマシで展開が危うかったけれど、途中から心中をズバッと言い当ててて、ここはよく出来てる と頷けた。最後の結末も、神社を写してたシーンで所々お札があったものだから伏線回収がよく出来てたし、今まで通り真正面から戦わない阿良々木らしいと思えた。
4話構成でコンパクトな話で良かった。序盤は話の構成が良かったんだけど、結末がうーんって感じ。余接の化け物さを見せるためのクラヤミによる仕掛けだとしたら、操られていたと捉えるのが1番丸いんだけど、そんな描写は一切無いしなあ。そして忍野の同級生が事の顛末を知って絶望して他殺を選んだのかな?
次の終物語で解決してくれることを願う。