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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

先の見えない絶望だらけのexodusの続き。

竜宮島パート:
・体が更に消失・体重の増加・嗜眠の加速・周りを同化してしまう為隔離される
というように、どんどん戦闘部隊のSDPによる副作用(命に別状は無し)が進行していく絶望の中、SDPにより予知出来るカノンが未来を見出す.為孤軍奮闘する..。

泣いた。
2クール目は完全にカノンの話だよマジで。

未来が途切れている為、なんとかしなければ竜宮島は滅びてしまう運命を一身に背負う展開がキツすぎる。

体重がどんどん減っていき、母に心配されるけれど、カノンだし最後の最後まで全てを振り絞っちゃうよね...。
それがカノンだよ。竜宮島に居場所という存在を与えてもらって感謝の限りであるカノンが諦める訳が無い。
声で必死さが物凄く伝わってくる。

魂の重さである21gになってまで未来と死闘し、結果一輝と2人のみ生きられる未来が見えて、本心では願いながらも否定し、「愛してるよ、一輝」と消えていく瞬間は泣くしかないやろ...。ひっさびさに泣いた。

その功労の結果、SDP進行の根源のヒントを得たり、現在一番求められている、搭乗者を1秒でも長く乗せるエインヘリヤルモデル案を出したり、ウォーカーのコアは海そのものである事が判明したり。
カノン本当によく頑張ったよ...。全部解決したのガチ功労すぎる。大好きになりました。
ってかカノンが居なかったら、予知持ちが居なかったら詰んでるだろこの作品!

そして、その後のVSウォーカー戦は希望が見えたかと思いきや、敵の勢いが強すぎて考えが甘かったことを突きつけてきた。
コアを彗が引きずり出して里奈が木っ端微塵にする展開は、序盤から上手くいきそうだったのも原因かな。

フェストゥムは束になってミジンコフェストゥムを大量生産してくるし、島レベルのフェストゥムが出てくるし でフェストゥムは色々学んでますねぇ。

彗が敵ミールである海に引きずり込まれる絶望展開の中、甲陽キタアアア!
毒のロングソードがカッコよすぎだし無双してる件。

行進パート:
一先ずの目標であったダッカ基地に到着する前に、フェストゥムと人類軍が攻めてくる所から開始。

交戦規定αって同化された人が対象じゃないのかよ!何でそのコードネームなのかまず困惑。
広登が死体にされた理由にまた困惑。

いいキャラだったのに...。ってか人類軍は搭乗出来ないんだから実験用に生かせば良くない?
ガチで意味不明です。作者の舞台装置作りの臭いがね...。

人類軍のせいでフェストゥムを閉じ込めた所に進むしかなくなり、更なる絶望が待っているかと思いきや、拍子抜けの安全圏だったね。

ってか後にも語るけど、exodusからは総士と一輝のテーマ性が見えてこない...。
何を伝えたくてあの良く分からないセリフを吐いてるのかもわかんないし...。

こちらのパートは重要人物以外のモブが苦しかっただけで、そこまで緊迫してはいなかったと思う。

ただ、真矢の立ち位置が変貌してて、見てて苦しかった。
皆の帰る場所や引き止めてくれる存在の象徴だったのに、敵の航空機を破壊してしまってからは、敵を倒すことを仕方がない、そうするしかないと感じて実行してしまうキャラになった。

これにはファフナー特有のメッセージ性はあるのだろうか?単に戦争を経て考えが変わったとしか思えないけれど...。
1期にあった3主人公のテーマ・メッセージ性が掴めなさすぎるので、ずーっとモヤモヤする。

そして、その後の合流前では匂わされてた来栖が遂に来た!強すぎて緊迫感どっかいった。

合流後:
ここ辺りから頭に?が付くことだらけで、正直言うと好きくない。

まあどうやってベイグラントに情報を流してフェストゥムを誘導しているのかなど、細かいことは良く分からないが、先読みされていたことの理由に凄くモヤモヤしていたので、解決してよかった。
「フェストゥム因子の消滅と因子に感染しない特異体質者の選別」の赤い靴作戦とか、パペットについては深く考えたらダメです。

最後の第4次蒼穹作戦も?だらけだったなあ。
・ミツヒロが強すぎるのはどういうことだろう。4機も相手出来る理由が分からない。
・島で眠らせる?うーん?
・最後ミツヒロ放置なの?2年後行っちゃうの?w

次期に島を奪還する流れは良いかな。
総士は予言通り転生した感じと。

総括だけど、今作はテーマ性みたいなのが掴めなさすぎるのがアレだったかな。
感想とか解説を見ても良く分からない。
残念だけれど、3主人公や掲げてるテーマよりカノンの話の方が分かりやすいし面白いと感じた。

でもフェストゥム側の概念である「死(=無)」の捉え方を変えてきてるのは伝わってきた。

ゴルディアス結晶が正しく体現してる存在で、死んでも島のミールとして存在の証は残り続ける。
即ち、痛みも悲しみも恐れも、生きることすべて祝福で、受け入れて世界を祝福することで、誰もが希望に満ちた未来を拓くということ。

フェストゥムはその一部分或いは1範囲のみを知ることで、敵対勢力となっているわけで、全てを受け入れさせることこそが共存への道なのかなと考察。

疲れた...。この辺にしときます!
ってか次の話はちゃんと13話あるんだ、OVAだからすぐ終わると思ってた。



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