言い方は悪いが心地よい不快感と言ったところ。
父親亡くなって、母親が介護必須の体となってしまったルーデウスに対して慰めながらも本当に朝チュンまでしてしまったロキシー。彼女もこの不快感を分かっていたのか最後には自分が弱っているルーデウスに手を出しただけと諦めていたのだが、ルーデウスもロキシーのことが好きで幸せになって欲しいと言った。倫理で考えたら0点の回答かもしれないが、感情で考えたら100点。そしてその背中を押した共犯者エリナリーゼの存在は本当に大きく、彼女は今回の旅のキーパーソンに値する。
あと単純にロキシーの可愛さが爆発していた回でもある。