ラブソングは共感性が高い、心から歌いたくないなら媚びている。まあラブソングを本当に歌いたいバンドもいるだろうしな。
すげえ格好してるなこいつ、音楽の縦、リズムに乗れなかった瞬間にライブがめちゃくちゃになる理由はとてもよくわかる。それにリズムのミスは音楽初心者でもわかるのでそれが怖い。
ティナはやはりミスをしてしまった、ありがちなミスなのでしょうがないが…止めてはいけないことだけでも覚えているのだから正解。
そんなティナを救ったのはリズム、音羽のドラムの音だった。てか初めてのキーボードのメロディじゃないだろこの子。しかし、リリサがどうもダメ。
この勝負は負けたのか…環はそんなことも思っていた。さすがに音羽も…と思ったが彼女の楽しむ動きを見て、開花。というか暴走。環に止められたがそんな彼女すらも止められない。
しかし、環は笑った。ココですべてを出し切った4人、楽しかっただろうな。