ひちさん?謎の言葉やな。脳抜き様はもしかしたら光かもしれない。朝子、右耳だけ聞こえづらくなったのは後遺症的なやつかな。学校に怖い不審者が来ていたがあれも悪霊のせいではと朝子は考えていた。首立という地名を調べる2人。松浦のおばちゃんの娘である図書館司書に脳抜き様のことを聞く。脳抜き様の詳しい事はタケダの爺さんに聞いてみることに。光自身が祟り神なのかもしれない。死の重さについて改めて感じるよしき。そして光の罪も背負って生きていくことを誓った。ここで彼と邂逅するのか……急にハムスターのことで意気投合でもしたのか、少し仲良くなって別れた。あの欠片光にとっての覚悟だったのか、急にレストランが静かに、化け物に襲われて万事休すか。
と思ったらあのおばちゃんが助けてくれたのか……?