久しぶりにここまで胸がキュンキュンするラブロマンスを見せてくれたと思う。底辺の高校に通う主人公紬凛太郎が由緒正しきお嬢様学校に通う和栗薫子とのラブロマンスだがこの作品ではそれだけではなく、凛太郎と同級生の友人、宇佐美、夏沢、依田との友情物語、薫子の隣にいて最初は凛太郎たちを敵視していたが徐々に柔和になっていくヒロインのひとり、保科昴など魅力的なキャラクターがたくさん。このキャラクターたちの魅力は少し似ているが、みんな不器用だけど愛らしい。
さらに凛太郎目線で基本描かれるが、薫子の目線でも物語が進んでいくため、二人の気持ちがしっかりと理解できる良作。
cloverworksはこのクールで3作もアニメを担当していたがそれを思わせないほどの作画クオリティを守り続けていた。それもすごい。